パク・シニャン、初のバラエティ挑戦作「俳優学校」で“大根役者の奇跡を作ります”と宣言！

俳優パク・シニャン（47）が、「俳優学校」で奇跡を作ると宣言した。3日午後、ソウルのインペリアルパレスでtvN新バラエティ番組「俳優学校」の制作発表が行われた。会見には、俳優イ・ウォンジョン、タレントのチャン・スウォン（元Sechs Kies）、芸人イ・ジノ、俳優シム・ヒソプ、パク・ドゥシク、放送作家ユ・ビョンジェ、ナム・テヒョン（WINNER）と、この7人に演技を教える先生、パク・シニャンが出席した。会見中、同番組に臨む感想を聞かれたパク・シニャンは、「初めてお話を聞いた時は、おもしろい企画だなと思った。しかし、よく考えてみたら、とても過酷な企画であることがわかった。演技を学ぶということは長い時間をかけることだが、決まった時間に学ぶと、お互いにとって過酷なことだと思う」と話した。続けて、「*足演技という言葉を口にしたことがない。ところが、ここに出演する方々は足演技の代表者と言われているので、“どのように変わるのか、みてみよう”という気持ちで臨みたい。どこまでいけるかは分からないが、最善を尽くして奇跡を作ってみたいと思っている」と覚悟を語った。（*パルヨンギ발연기：演技が下手なことを意味する造語）「俳優学校」は、いわゆる‘大根役者’と呼ばれている7人の芸能人たちが、芝居に非の打ち所がない俳優歴27年のパク・シニャンを演技先生に迎え、真剣に演技を学ぶという企画のリアルバラエティ番組だ。特にパク・シニャンは、同番組が初めてのバラエティ挑戦でもあり、鬼のような先生として厳しい演技レッスンを予告。早くも期待の声が寄せられている。2月4日夜11時、韓国tvNチャンネルで初放送。（毎週木・夜11時放送）
THE FACT｜キム・ミンジ記者