ふだんから寄付や慈善活動に力を入れている俳優チャン・グンソクが、韓国のカバンブランド・L'inoui（リヌイ）と協力して、慈善バザーを開催することになった。今回の慈善バザーは、2月21日の午後0時から5時までソウル・狎鴎亭のL'inouiで行われ、同ブランドの商品はもちろん、グンソクのさまざまな愛用品も販売される予定。さらに、同バザーを記念するために、チャン・グンソクとL'inouiのコラボによるドネーション商品30作が限定販売され、この日の売上は生活支援が必要な人々を助けるために使われるという。そんなチャン・グンソクは昨年、俳優としては初めて‘分かち合いの教授’に委嘱され、母校である漢陽大学の後輩たちとファンらに慈善活動に関する講演を行い、大きな注目を集めた。日頃から地道な善行を実践しているグンソクだけに、今年も彼の活躍が期待されるところだ。チャン・グンソクは今回のバザーについて、「平素大切にしていた物たちをどのように整理すれば良いのか悩んでいたところ、良いことに使ってもらいたい気持ちでバザーを開くことにしました」と言いつつ、「嬉しい気持ちで愛用品を厳選していますので、ぜひたくさんの方々に参加していただき、分かち合いの喜びをともにしたいと思います」と伝えた。一方、最近チャン・グンソクは、3月中に放送されるSBSの新月火ドラマ「テバク」の主人公テギル役に抜てきされ、本格的な撮影を控えているところだ。THE FACT JAPAN