※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)、ハイライト場面(動画)が含まれていますSBS月火ドラマ「テバク」で熱演パレードを繰り広げている俳優チャン・グンソクに、視聴者からの好評が相次いでいる。チャン・グンソクが扮する「テバク」の主人公ペク・テギルは、淑嬪崔氏(朝鮮の第19代国王粛宗の嬪)が妊娠6ヶ月で生んだ子で、自分の運命を隠したまま、ペク・マングク(イ・ムンシク)の手で育てられた天運の風雲児だ。彼は“ケトン”という名前で呼ばれていた賤民時代から、復讐の刀を握る“白大吉(ペク・テギル)”になるまで、紆余曲折の運命を繰り広げながら、お茶の間を魅了している状況。そんなチャン・グンソクの進化過程をひと目で見られる「ペク・テギルの黒化6段階」と名付けたビジュアルが21日、公開された。ここには度胸しかなかった豪気の青年ケトンから、両班(ヤンバン:高麗、朝鮮時代の官僚機構・支配機構を担った身分階級のこと)としての喜びを味わっていたテギル。そして育て父マングムの死で復讐という人生の転換期をむかえた姿までが収められている。このようなテギルの劇的な変化たちを、チャン・グンソクはお茶の間にありのままでお届けするために奮闘している。回を重ねるたび大義を持つ虎に変貌していくテギルの成長は、グンソクの熱演でドラマの大きな見どころとなっている。これには、今までさまざまな作品を通じて演技力を磨いてきたチャン・グンソクならではの魅力が加わり、物語とキャラクターの豊かな変化を与えている。天真爛漫な少年から、初恋のタムソ(イム・ジヨン)に積極的に求愛する純情的な男、生きている蛇をかじって食べるくらい、凄絶な生存本能までみせるテギルの歴史は、チャン・グンソクが作り上げた成果であることを証明している。一方、前回放送された「テバク」の8話では、マングムの仇を取るためにテギルが朝鮮一の剣客キム・チェゴンから厳しい訓練を受ける姿が描かれた。毎週月火夜10時、SBSチャンネルで放送中。★ドラマ「テバク」は、KNTVにて5月15日(日)より日本初放送スタート『テバク』放送直前<テギル>を探しちゃって!!キャンペーン実施決定!詳細はこちらへ http://bit.ly/1qDGIBV◆企画映像「生と死を行き来するチャン・グンソク…彼が生き残る理由とは?」(http://tvcast.naver.com/v/838957)THE FACT JAPAN