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「テバク」チャン・グンソク&ヨ・ジング、一触即発の状況で生まれるブロマンスを予告

THE FACT JAPAN 2016年5月9日 14時30分

※この記事にはドラマの内容(ネタバレ)、ハイライト映像が含まれていますチャン・グンソク、ヨ・ジング、チョン・グァンリョルが、互いに刀を向ける一触即発の瞬間を予告した。9日、SBS月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン、パク・ソノ)の制作陣は、3人の新たな戦いを予告するスチールカットを公開した。写真には、ドラマの主役であるテギル(チャン・グンソク)と延礽君(ヨ・ジング)のほか、イ・インジャ(チョン・グァンリョル)、ファン・ジンギ(ハン・ジョンス)、ヨンファ(ホン・アルム)など、さまざまな人物が一堂に集っている。ほこりが立ち込めている闘牋房(賭場)のなかで多くの人が円を作っており、それぞれをにらみ合いながら刀を向け、緊張感を醸し出す。何より視線を引くのは、刀を握った人物たちの表情だ。まずテギルは、鋭くて輝くまなざしをみせながら刀を出しており、相手の刀が自分の首先にまで触れている状況でも全く動揺しない大胆な姿勢をみせた。延礽君は冷静でありながらも鋭い表情とまなざしで刀を握り、違うようで似ているテギルと延礽君兄弟のカリスマ性が感じられる。その一方で、イ・インジャ、ファン・ジンギ、ヨンファなどの人物たちも表情一つでキャラクターの性格を表現している。刀が絡み合う状況のなか、神経質的な顔をみせるイ・インジャ、強面のファン・ジンギ、謎の女ヨンファまで、人物たちの立体的な面貌とそれらを収めた俳優たちの表現力が感嘆を誘う。そして、その人物たちがそれぞれの首に刀を向けており、刹那の動きでも命を落とす一触即発の状況を作っている。この危機をテギルと延礽君はどのように切り抜けるだろうか。兄弟のブロマンスを予告する「テバク」第13話は9日の夜10時より、韓国のSBSチャンネルにて放送される。◆ハイライト映像◆チャン・グンソク、ヨ・ジングにかわいいイタズラ「お兄さんって呼んでみ!」http://tvcast.naver.com/v/861624
★ドラマ「テバク」は、KNTVにて5月15日(日)より日本初放送スタート『テバク』放送直前<テギル>を探しちゃって!!キャンペーン実施決定!詳細はこちらへ http://bit.ly/1qDGIBVTHE FACT JAPAN

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