女優チョン・ドヨンが11年ぶりのお茶の間復帰作にドラマ「グッド・ワイフ」を選択した理由を語った。チョン・ドヨンは28日、「台本がとても面白かった」とし「これまではドラマ的要素やストーリー性よりも人物と人物の間で感じられる感情の面に重点を置いて作品を選択してきたが、『グッド・ワイフ』は人物ではなく、作品が持っているドラマ的な面、ストーリーの面、また劇的な要素に魅了して出演を決心した」と述べた。チョン・ドヨンは、検事の夫が拘束され、生活のために結婚して15年ぶりに法律事務所の弁護士に復帰するキム・ヘギョン役を務める。長い時間専業主婦として暮らしていた一人の女性が突然訪れた衝撃的な事件を乗り越えて女性弁護士として活躍する姿を描く。同ドラマは来月8日午後8時30分に初放送される。THE FACT｜キム・ギョンミン記者