人気グループSHINeeのオンユが、シンガーソングライターのイ・ジナとコラボ曲を発表する。9日、SMエンターテイメントの関係者によると、デジタル音源配信チャンネル「STATION」の27番目の主人公は、SHINeeのオンユとシンガーソングライターのイ・ジナに決まった。二人のデュエット曲名は『Starry Night』。同曲はSMエンタとアンテナミュージックのコラボで誕生された。SMのプロデュースチームとアンテナミュージックのユ・ヒヨル（作曲家兼社長）が共同で制作過程に参加し、曲の完成度を高めた。『Starry Night』は、ドラマチックなピアノ演奏と温かい雰囲気のコントラベースのサウンドをベースにしたモダンなジャズ風の楽曲。童話のような叙情的な感性を歌詞とメロディーに盛り込んだ『Starry Night』は、オンユの温かくて甘いボイスとイ・ジナの夢幻的なボイスがハーモニーを作り出し、多くのリスナーを魅了すると期待される。また、イ・ジナは、SM Songwriting Campで活動している世界的なジャズギターリスト兼作曲家のアンドレアス・エーベルグ、世界的なグループDirty Loopsのプロデューサとして活躍しているシモン・ペトレンと共に、今回の曲を共同作曲し、シンガーソングライターとしての実力を存分に見せつけた。オンユとイ・ジナのコラボ曲『Starry Night』は12日に公開される。THE FACT｜キム・ミンジ記者