4人組ガールズグループStellar（ステラ）が待望の初来日を果たし、8月28日、「Stellar Showcase 2016 IN TOKYO」を東京・サンパール荒川小ホールにて昼夜2回にわたり開催。日本のファンにパフォーマンスとその素顔を初披露した。エンジのセクシーな衣装で登場したStellarは会場を埋めた男性ファンらの大きな歓声に迎えられ、「T.I.E」に続き「Marionette」を披露。オープニングからファンの目をくぎ付けに。初めての初来日でショーケース開催とあって、緊張の様子であいさつ。「日本に来れて、ショーケースができて本当にうれしいです。 こんなにたくさんのファンの方が来て下さるとは思わなかったので、すごくうれしいです！ ありがとうございます」とファンとの初体面の喜びを示した。その後も「Mask」など特徴的なセクシーなパフォーマンスでファンを魅了した。さらにヒョウンとチョンユルが日本語の「雪の華」をしっとりと披露し、歌唱力も見せつけ、ガヨンとミンヒはセーラームーンのコスプレで主題歌をはじけながら披露するというユニットのコーナーも。さらに「Study」など愛らしい曲や、最新曲「Crying」などで、多様な魅力を見せたStellar。ライブパフォーマンスの合間には、ファンからの質問に答えるコーナーや、それぞれのプロフィールを紹介するコーナー、またファンを舞台に上げて息を合わせるゲーム、私物プレゼントなどでファンと触れ合った。アンコールは「おどるポンポコリン」という意表を突いた楽曲でかわいらしく再登場し、ファンの中にキャンディーを投げ入れた。引き続きハイタッチ会が行われ、最後までStellarとファンとの熱い時間は続いた。日本のファンとの初遭遇を終えたStellarは「今日は本当に楽しかったです！ また日本に来ますので、待っててくださいね！」とファンに期待を持たせた。日本での本格活動に期待が高まる。THE FACT JAPAN｜野﨑友子