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ソルリ、泥酔状態で病院に…恋人CHOIZAが同行

THE FACT JAPAN 2016年11月25日 11時9分

元f(x)のメンバーで女優として活動中のソルリ(22)が泥酔の状態で病院を訪問し、恋人のCHOIZA(36)が当時同行していたことがわかった。ソウル大病院の関係者は24日午後、THE FACTの取材に「ソルリさんは、この日の明け方に泥酔の状態で彼氏と緊急救命室を訪れた。手首の傷は深かったものと覚えている」と述べつつ「ソルリさんは“自殺を図ったことではない”と話していた」と説明した。続けては、「彼女が緊急救命室に来た当時、CHOIZAさんはとても心配な表情をしていた。ソルリさんは約30分ほど治療を受けた後、退院した」と付け加えた。同日、韓国のネット中にはソルリが手首を負傷したという話とともに、その理由を巡るさまざまな推測が広まっていた。自害説に続き自殺説まで、事実確認されていないデマがSNSを中心に急速に拡散。なかでは、恋人CHOIZAとの破局が原因という話まで浮上した。一方、この日の午後、所属事務所のSMエンターテインメントは、ソルリが病院を訪問した理由について、「本人に確認したところ、自宅で不注意による腕の負傷が発生し、明け方に病院の緊急救命室を訪れて治療を受け、今は帰宅している」と立場を明かした。その後、ソルリは自分のSNSに「誤って怪我しました。ご心配をかけたようでごめんなさい!」と、ファンに向けてメッセージを残した。THE FACT|カン・スジ記者

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