JYJ ジュンス側、「“投機”は事実無根...賃金未払いもない」

人気グループJYJのメンバー・ジュンス（30）側が済州トスカーナホテル売却と関連する疑惑について公式コメントを発表した。

ジュンスの所属事務所C-JeSエンターテイメントは7日、「今まで報道された内容に事実と異なる部分がある」とし、済州トスカーナホテル売却の経緯や投機疑惑、賃金未払いなどの問題について立場を明らかにした。

所属事務所側は、「最近、経営上の困難があったトスカーナホテルは、毎月に返済しなければならない巨大な規模の利子と、従業員への賃金支払い、閑散期などにより正常な運営が厳しかった」とし「ホテルをよりよく運営し維持できる専門経営者に売却することを決めた」と売却の経緯を説明した。続いて「今回の売却でジュンスのトスカーナホテル所有権が完全になくなったことではない」とし「持分所有を通じた間接経営の役割を担い、トスカーナホテルの発展に引き続き貢献することになる」と投機疑惑を否定した。

また、「現在までトスカーナホテルの従業員の賃金未払いはなかったとはっきり申し上げる」と賃金未払いと関連した疑惑に強く反発した。

THE FACT｜カン・スジ記者