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キム・ナムギル、俳優としての悩みは「キム・ナムギルらしさを離さないこと」

THE FACT JAPAN 2017年3月25日 16時5分

映画「パンドラ」(2016)に続き、今年公開を控えている「殺人者の記憶法」、きたる4月5日に韓国全土で公開される「ある日」まで、さまざまなフィルモグラフィを書き込んでいる俳優キム・ナムギルが、ファッション誌・marie claire韓国版4月号のグラビアに登場した。

ニットとシャツをレイヤードしてスタイリッシュなコーデを演出。ナチュラルな男性美を放ったキム・ナムギルは、別のシーンで革ジャケットとポロシャツを合わせたコーデとともにシックな表情演技を披露し、並外れた自分ならではの雰囲気を醸し出す姿で視線を釘付けにした。

インタビューでは、普段からもっとも悩んでいるのが演技に関することだと答えたキム・ナムギルは、自分らしさはどんなものだろうか、本質的なことを悩むなかでも「キム・ナムギルらしさ」を離してはならないと、演技と人生観について真剣な姿勢をみせてくれた。話の途中、映画「ある日」のイ・ユンギ監督の大ファンでもあると明かした彼は、今作でも監督の本質的な感性は変わっていなかったとしながら、作品に対する深い愛情を表した。

俳優キム・ナムギルが語る演技への真摯な悩み、多様な魅力が収められたグラビアとインタビュー全文は、marie claire韓国版4月号に掲載される。

THE FACT JAPAN

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