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2AM チャンミンへの“me too”告発?「虚偽事実の流布には強力に対応」

THE FACT JAPAN 2018年3月7日 15時35分

2AMのチャンミンが一部で提起した性的暴行疑惑について強く否定した。

韓国の某マスコミは7日、バラード歌手A氏に性的暴行を受けたと主張する女性B氏をインタビューした記事を報道じた。記事によると、B氏は当時恋人だったA氏が自身の同意なしに二人の性行為を盗撮したという。最近韓国社会を激震させている“me too運動”が歌謡界にも広まり、同記事は大きな注目を集めたが、記事に記された加害者A氏の表現が問題となった。記事には歌手A氏について“実力派バラードグループのリードボーカル”と記載されたため、報道後にネット上が騒然となった。加害者のA氏を特定する動きが見られ、実力派バラードグループのリードボーカル”を手掛かりにいくつかの名前が浮上。その中でチャンミンの名前が言及された。

これを受けて、チャンミンの所属事務所は「社会的に沢山の共感を呼んでいる事案と関連し、被害者の方々が背負った傷と苦痛は計り知れませんが、一日も早く笑顔が戻るよう応援します」と語りつつも「誤った群集心理で、全く関係のない被害者が二度と起こらないように願います」と伝えた。また「根拠のない虚偽事実を流布することに対しては強力に対応していく」と性的暴行疑惑を強く否定した。記事を書いた記者もSNSを通じて「2AMチャンミンさんではありません。(A氏と)デビュー時期も違うし、そのような事実もありません。誤解を招いた点について謝罪致します」と釈明した。

THE FACT JAPAN

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