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ハン・イェスル、医療事故を主張…病院側「患者の回復を支援」

THE FACT JAPAN 2018年4月21日 13時23分

女優のハン・イェスルが脂肪腫を除去する手術の際に医療事故があったと主張した。

ハン・イェスルは20日、自身のインスタグラムに手術した身体部位を撮った写真を投稿しながら、「脂肪腫の除去手術を受けていたところ、医療事故にあった」とコメントした。また、「

手術してから2週間が過ぎたが、病院では補償の話はなく、毎日治療のため病院に通う私の心は崩れていく」と心境を明かした。

ハン・イェスルの病名は脂肪腫。皮下に発生する陽性腫瘍で、背部や肩、上腕、大腿などの部位で多く発生する。ハン・イェスルは今月2日、腕に脂肪腫を発見し、除去手術を受けたが、約15日以上が過ぎた今も病院に通いながら治療を受けているという。

これをうけて病院側が21日にコメントを発表した。病院によると、医療陣が手術の痕が残らないようにして脂肪腫を除去したが、脂肪腫を取り除く際に火傷が残ったという。病院側は「患者の原状回復を支援し、補償の方案を議論中だ」と伝えた。

THE FACT JAPAN

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