俳優パク・シフが4月20日、東京・新宿文化センター大ホールにて行われたドラマ『黄金色の私の人生』放送記念イベントに登壇。昼公演「ドギョンとの出逢い」、夜公演「シフ‘s ROOMへようこそ」と2公演を行い、ファンと触れ合った。
『黄金色の私の人生』は韓国で最高視聴率47.5%という驚異的な視聴率で視聴者に愛された作品。日本では現在KBS Worldで放送されている。イベント前には記者会見が行われ、パク・シフは本作を選んだ理由を「『検事プリンセス』の脚本家ソ・ヒョンギョンさんからオファーをいただき、ソ・ヒョンギョンさんを信じて、台本を読まずに出演を快諾した」と明かした。そして、「撮影現場の雰囲気がとても良かった。最初から視聴率が良かったので、幸せな気持ちで、無事に撮影を終えることができた」と所感を述べた。
また、役柄のドギョンと自身の共通点、相違点については「共通点は、一緒にいて気楽な人といると正直になること。そういう人といると、心の中まで見せられる」と言い、「相違点は、ドギョンほどお金持ちではないということ(笑)。ドギョンは1人の女性のために尽くし、彼女が嫌だと言っても追いかけるけれど、僕はそこまでできないと思う。でも、本当に愛する女性に巡り会えたら、ドギョンよりももっとすごいかも?(笑)」と言って笑わせた。
そして、5年ぶりの地上波作品で、大ヒットとなったが、自身にとってどのような作品になったか、という問いには「視聴率40%超えのドラマに出会うのは、俳優人生で1度あるかないかというぐらい難しいことなので、夢のよう。今回の出演で、タイトルのように僕の“黄金色の人生”が広がっていくような気分になり、幸せで、楽しい撮影だった」と喜びを示した。
現在は、早くも次回作を検討中だと言い、「近いうちに、皆さんにかっこいい姿をお見せできそうな気がします。楽しみにして、応援してください。ありがとうございます」と会見を締めくくったパク・シフ。終始、ドギョンのように、爽やかで明るい笑顔を絶やさなかった。『黄金色の私の人生』で自信を深めたせいか、輝きを増した感たっぷりで、完全復活からさらなる進化を見せてくれそうだ。
「黄金色の私の人生<一挙放送>」2018年5月16日(水)KBS Worldにて放送スタート! 毎週月~木 深夜3:10~5:30(2話連続放送)「黄金色の私の人生 スペシャル1、2部」2018年5月3日(木)、5月4日(金)20:45~22:05放送! 再放送:5月9日(水)16:00~18:25(2部連続)
THE FACT JAPAN|野﨑友子
『黄金色の私の人生』は韓国で最高視聴率47.5%という驚異的な視聴率で視聴者に愛された作品。日本では現在KBS Worldで放送されている。イベント前には記者会見が行われ、パク・シフは本作を選んだ理由を「『検事プリンセス』の脚本家ソ・ヒョンギョンさんからオファーをいただき、ソ・ヒョンギョンさんを信じて、台本を読まずに出演を快諾した」と明かした。そして、「撮影現場の雰囲気がとても良かった。最初から視聴率が良かったので、幸せな気持ちで、無事に撮影を終えることができた」と所感を述べた。
また、役柄のドギョンと自身の共通点、相違点については「共通点は、一緒にいて気楽な人といると正直になること。そういう人といると、心の中まで見せられる」と言い、「相違点は、ドギョンほどお金持ちではないということ(笑)。ドギョンは1人の女性のために尽くし、彼女が嫌だと言っても追いかけるけれど、僕はそこまでできないと思う。でも、本当に愛する女性に巡り会えたら、ドギョンよりももっとすごいかも?(笑)」と言って笑わせた。
そして、5年ぶりの地上波作品で、大ヒットとなったが、自身にとってどのような作品になったか、という問いには「視聴率40%超えのドラマに出会うのは、俳優人生で1度あるかないかというぐらい難しいことなので、夢のよう。今回の出演で、タイトルのように僕の“黄金色の人生”が広がっていくような気分になり、幸せで、楽しい撮影だった」と喜びを示した。
現在は、早くも次回作を検討中だと言い、「近いうちに、皆さんにかっこいい姿をお見せできそうな気がします。楽しみにして、応援してください。ありがとうございます」と会見を締めくくったパク・シフ。終始、ドギョンのように、爽やかで明るい笑顔を絶やさなかった。『黄金色の私の人生』で自信を深めたせいか、輝きを増した感たっぷりで、完全復活からさらなる進化を見せてくれそうだ。
「黄金色の私の人生<一挙放送>」2018年5月16日(水)KBS Worldにて放送スタート! 毎週月~木 深夜3:10~5:30(2話連続放送)「黄金色の私の人生 スペシャル1、2部」2018年5月3日(木)、5月4日(金)20:45~22:05放送! 再放送:5月9日(水)16:00~18:25(2部連続)
THE FACT JAPAN|野﨑友子