6月15日(金)リリースの「SQUARE UP」は、“真っ直ぐに立つ”“けりをつける”という意味で、“堂々と立ち向かう”というBLACKPINKからのメッセージが込められており、デビュー曲からつながる「SQUARE」シリーズとして、ファースト・シングル「SQUARE ONE」とセカンド・シングル「SQUARE TWO」の延長線にあるアルバムとなっている。Wタイトル曲の「DDU-DU DDU-DU」と「FOREVER YOUNG」のほか「REALLY」「SEE U LATER」の全4曲が収録。「DDU-DU DDU-DU」はイントロからアウトロまで洗練されたメロディーと強烈なビートが際立つヒップホップジャンルの楽曲で、DDU-DU DDU-DUという擬声語とさまざまな楽器演奏が相まった展開が特徴であり、堂々とした女性をシンボルにBLACKPINKのアイデンティティーを表現している。一方「FOREVER YOUNG」は、明るい雰囲気を醸し出すメロディーと、カリスマ性を感じさせられるサビの対比が魅力的なムーンバートンリズムのダンス・チューンで、“後悔せず、青春を燃やそう”というポジティブなメッセージを込めているという。
今回は1年ぶりのカムバックで初のミニアルバムだけに、真心と愛情を込めて作ったというBLACKPINKは、これまでメンバー別のムービングポスターや、全員が写っている2種類のイメージをYGブログ(http://www.yg-life.com)に掲載。新たな変身を予告している。
アルバムの発売を控えメンバーのJENNIE(ジェニー)は、「自信ができたので楽しみにしているし、BLACKPINKの音楽性をいろいろな形で表現することができてうれしいです」と話し、JISOO(ジス)は「今回は強烈な姿をお見せしたい。BLACKPINKが新しいことに挑戦し、私たちだけのものを作ったことをお見せしたいです」と述べ、LISA(リサ)は「久しぶりのカムバックだけあって完ぺきにやりこなしたいと思い、パフォーマンスから衣装、トレーニングなど、すべてに尽力を注ぎました」と、よりいっそう成長したBLACKPINKを予告した。
THE FACT JAPAN