出演アーティストとしてカンタ、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代のテヨン、ユナ、ヒョヨン、SHINee、f(x)のルナ、エンバ、EXO、Red Velvet、NCT、TRAX、Sunday、J-Minらが登場。全49曲を歌唱する華麗なパフォーマンスを披露した。
NCT DREAMの「GO」でスタートを切ったライブは、カンタの「Calling Out For You」、BoAの「ONE SHOT, TWO SHOT」、東方神起の「運命(The Chance of Love)」、SUPER JUNIORの「美人 (BONAMANA)」、SHINeeの「Good Evening」、Red Velvetの「Bad Boy」、NCT 2018の「Black on Black」のステージが披露。さらに、東方神起の「Road」、テヨンの「Stay」、EXOの「Electric Kiss」、Red Velvetの「#Cookie Jar」、NCT 127の「Chain」などの日本発表曲や、イェソン、テヨン、ユナ、テミン、ルナ、エンバ、J-Minらによるソロライブも目を離せないステージとなった。
また、カンタ×ウェンディ(Red Velvet)×スルギ(Red Velvet)による「人形」、BoA×テミン(SHINee)の「Only One」、SUPER JUINIOR×アイリーン(Red Velvet)の「Lo Siento」、Sunday×ドヨン(NCT)の「Still」、ヒョヨン×ルーカス(NCT)の「Wannabe」、チャンヨル(EXO)×ウェンディ(Red Velvet)の「Stay With Me」など、「SMTOWN LIVE」だけにあるスペシャル・コラボが繰り広げられ、ウニョク、ヒョヨン、セフン、ルナ、アイリーン、スルギ、テヨン、テンはカリスマ性を放つダンスと、東方神起、SHINee、f(x)、EXO、TRAXらがみせるEDMパフォーマンスもドーム内の熱気を最高潮まであげた。
観客もライブが終わるまで一緒に熱唱し、割れんばかりの歓声と拍手に包まれた公演場はY字型のステージをベースに、メインステージ、サブステージ、ラウンドステージなどで構成。立体感のあるクオリティの高い演出も大きな見所だった。
今回の「SMTOWN LIVE 2018 IN OSAKA」は、28日と29日にわたって東京、大阪、名古屋、福岡など日本全国約160の映画館にて生中継されるライブビューイングを行い、のべ8万人のファンが観覧した。
THE FACT JAPAN