怪物と呼ばれる危険な男ムヨン(ソ・イングク)、彼と同じ傷をもつ女ジンガン(チョン・ソミン)、そして妹のジンガンを守るためにムヨンに立ち向かう兄で刑事のジングク(パク・ソンウン)の3人に訪れる衝撃的な運命を描くストーリー。
先に公開されたソ・イングクの映像には、ビルの屋上を歩いているムヨンが角のところに立って「みんな同じ。つまんないな」「人を殺すのってどんな気分?」「あの子をみてると不思議な気持ちになる」と言う台詞とともに、感情を感じさせない眼差しを披露している。そんな中、ムヨンの手を引っ張るジンガンが現れ、「いったい何だろう。君は違う。もう一つがある」と話しながらジンガンをじっと見つめる。
一方、チョン・ソミン演じるジンガンの映像には、どこかに向かって走っている彼女が、「人々は彼を怪物だと呼んでる」と話しつつ、屋上の角に立っているムヨンを引き止めながら「やめて」「あなたは絶対怪物じゃない」と言い放つ。そして互いが見つめ合うエンディングは、今後2人が繰り広げる切ないラブストーリーの幕開けを予感させる。
ドラマ「空から降る一億の星」は、2002年、日本のフジテレビ系「月9」枠で放送された同名のテレビドラマ(脚本:北川悦吏子)を原作とした韓国リメイク版。初回放送は9月26日から10月3日(水)に変え、韓国tvNチャンネルにて夜9時30分よりスタート。
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