肋骨の骨折で治療中の俳優キム・ナムギルが、主演ドラマ「熱血司祭」(SBS・土日放送)の撮影に復帰した。
所属事務所のC-JeSエンターテインメント側は7日、「キム・ナムギルは今日の午前、撮影に復帰した。SBS側は俳優の健康状態を配慮して今週末まで撮影スケジュールを延期してくれたが、本人はドラマが放送休止になることを望んでなかったため前日退院し、収録現場に戻ることにした」と述べつつ「当分は通院治療を並行しながら撮影に臨む予定だ。今後このようなことがまた起きないよう再発防止を徹底する」と伝えた。
キム・ナムギルは先月末、アクションシーンの撮影中に指と手首を負傷し、今月2日には同じくアクションシーンを演技中に肋骨を負傷した。
ドラマ「熱血司祭」は、最近韓国の地上波ドラマの中で最高視聴率22・6%、全国視聴率17・2%(第10話放送分)をマークした人気作品。キム・ナムギルは同ドラマで韓国国家情報院(国家安全保障に係わる情報・保安任務を担う大統領直属の情報機関)の要員を辞め神父になった主人公キム・ヘイル役を熱演中だ。
THE FACT JAPAN
所属事務所のC-JeSエンターテインメント側は7日、「キム・ナムギルは今日の午前、撮影に復帰した。SBS側は俳優の健康状態を配慮して今週末まで撮影スケジュールを延期してくれたが、本人はドラマが放送休止になることを望んでなかったため前日退院し、収録現場に戻ることにした」と述べつつ「当分は通院治療を並行しながら撮影に臨む予定だ。今後このようなことがまた起きないよう再発防止を徹底する」と伝えた。
キム・ナムギルは先月末、アクションシーンの撮影中に指と手首を負傷し、今月2日には同じくアクションシーンを演技中に肋骨を負傷した。
ドラマ「熱血司祭」は、最近韓国の地上波ドラマの中で最高視聴率22・6%、全国視聴率17・2%(第10話放送分)をマークした人気作品。キム・ナムギルは同ドラマで韓国国家情報院(国家安全保障に係わる情報・保安任務を担う大統領直属の情報機関)の要員を辞め神父になった主人公キム・ヘイル役を熱演中だ。
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