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FTISLAND チェ・ジョンフン、事務所が活動中止を発表

THE FACT JAPAN 2019年3月14日 15時43分

バンドFTISLANDのメンバーのチェ・ジョンフンが2016年2月に飲酒運転をしたことで、マスコミ報道を止めるために警察へ請託していたという疑惑がもたれているなか、所属事務所がコメントを発表した。

以下は、FNCエンターテインメントからのコメント全文

チェ・ジョンフンは2016年2月、ソウルの梨泰院で飲酒運転取締りで摘発され、250万ウォン(約25万円)の罰金と100日の免許停止処分を受けて、これを履行した事実があることを、本人を通じて確認しました。チェ・ジョンフンは当時、不安のため、顔が広く知られていないメンバーだと思い、静かに過ごそうとして事務所には報告できず、自分で間違った判断をしたことについて後悔し、深く反省していると言いました。しかし、警察との癒着に関する本日の報道のように、マスコミや警察を通してどんな請託をしたという事実はないことを本人に確認しました。チェ・ジョンフンは今後、警察の調べに積極協力して癒着の有無などをはっきりと確かめ、もし癒着などが事実であると判明された場合は、それに相当するあらゆる法的責任を負うつもりです。チェ・ジョンフンは、過去に自分の誤った行動に対して深い罪悪感を感じており、周りの方々に失望を与えたこと、また、自分によってグループに被害を与えたことについても、深く反省しております。同時に、全ての調査が終わるまで、予定されている個人活動とFTISLANDのメンバーとしての活動も全面中止とさせていただきます。なお、このほど、チェ・ジョンフンが一連の騒動に関与していたことを、所属事務所として当時の状況を事前に把握できていなかったことについて、深く責任を感じます。今後はアーティストの管理を徹底的に行うことをお約束します。-コメントはここまで-

韓国の《SBS8ニュース》は13日、V.I、チョン・ジュニョン、チェ・ジョンフン、そして知人らがスマートフォンで交わしていたグループチャットの内容を公開し、警察との融着可能性が疑われる会話があったと報じた。

THE FACT JAPAN

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