新しい連作「MAP OF THE SOUL」の第1章となる「PERSONA」は、世界中のA.R.M.Yへ伝えたい想いを収めたもの。
タイトル曲の「Boy With Luv(feat. Halsey)」は、世界的女性シンガーソングライターのホールジーがフィーチャリングとして協力し、小さくて素朴な愛の楽しさとときめきを表現した歌詞をファンク・ポップのメロディーに乗せた楽曲になっている。
BTSは今作で内面と世の中に対する関心と愛の楽しさを歌う。“自我”をテーマにしたRMのソロ曲「Intro : Persona」自分が囲まれている世界に対する人間的関心から出発する「Mikrokosmos」辛くて寂しいときに帰りたい家をファンに比喩している「Home」「グラミー賞」を4回受賞している世界的シンガーソングライターのエド・シーランとコラボした「Make It Right」は、ほのかな雰囲気と洗練された感性の表現が際立っている楽曲で、苦しかった時代、自分に振り向いてくれた存在への愛と治癒の過程を感じられる。J-HOPE、JIN、JUNGKOOKの3人がユニットとして歌う「Jamais Vu」初めから最後まで激しいビートとJINのロッキングなアドリブのボーカルが印象的なヒップホップ「Dionysus」まで全7曲入りとなっている。
「MAP OF THE SOUL : PERSONA」は、11日まで302万1,822枚の予約売上を達成。BTSは13日(米国時間)放送のNBC「サタデー・ナイト・ライブ」にて、新曲を初お披露目する予定だ。
THE FACT JAPAN