会見は複数の韓国メディアから事前に募集した質問をMCが聞くインタビューで進行。 グンソクは社会服務を終えた感想と近況、翌日に控えているオンライン・ファンミーティング「2020 JKS Online STAGE_夢 Dreams」に臨む気持ち、俳優としての今後の意気込みを語った。
――まずはあいさつの一言をお願いします
グンソク こんにちは(お辞儀をする)チャン・グンソクです。2年間の社会服務を終え招集解除になり、初めてのオンライン・ステージでみなさんにお会いする前にごあいさつを申し上げたく、この場をお借りしました。
――明日(6/28)は、特別な時間が準備されていると聞いています
グンソク はい。本当は昨年から公演と関連した、作品と関連したさまざまな話がありましたが、新型コロナウィルスという予期せぬ事態が起こったので、みなさんに直接お会いすることがとても難しくなりました。実はあす行う公演も、半年前から準備をしていましたけれども、状況が急変したことでどのように公演をすればと悩んでいました。何より招集解除後、初めてファンの方と再会する場を必ず作りたいと思っていましたから、考え続けた末、観客がいらっしゃらなくても、公演会場でみんなが一緒にいるかのような感じを最大限に生かし、みなさんがまるで目の前でご覧になっているかのような公演を作ろうという話になり、今回の公演を開催することになりました。
――きっと世界中のファンの方が喜ばれると思いますが、ただ観客がいないと寂しいですね
グンソク そうですね。このような公演は初めてなので、どのような展開が繰り広げられるのかは分かりませんし、会場の響きや振動まで細かく感じることはできないと思いますが、僕が伝えたい話、みなさんに表現したいことを集めて、あすの時間にそれが現れたらと思っています。
――招集解除を迎えた感想や、服務中、服務後に変わったことはありますか?
グンソク 変わったことはたくさんあると思いますが、そのなかで一番変わったのは、僕自身がとても健康になったことです。その前の自分の人生はまるでジェットコースターのようなことも多々あり、生活パターンが不規則だったので、身体的にも精神的にも健康ではない状態だったと思います。だけど、その2年間は本当に規則正しく、朝の9時まで出社し、夜の6時に帰るという人生を初めて経験しましたが、そうするうちに心に余裕ができて、体が元気になったら、精神も元気になっていくような気がしました。それがもっとも変わったことだと思います。そして、服務後に変わったことといえば…もう2歳をとってしまったことですかね?(笑)
――グンソクさんの復帰を待ち望んだファンの方は、招集解除日までカウントダウンをしていました。グンソクさんもしましたか?
グンソク しました(笑)。だけど、今思うと1年10か月という時間のなかで、最後の日が一番時間が流れない気分でした。あと1年、あと半年というよりは、最後の日の朝に出社して、帰りの午後6時までの時間を本当に長く感じました。僕は最終日だから少しは早く帰らせてもらえるかなって思いましたけれども、定時ぴったりに終わりましたね。
――そのときは、どんなお気持ちでしたか?
グンソク そうですね。とても不思議な気分でした。社会服務を始めた最初の日は、上司の方が事務所の人に「ここからは私たちが管理します」と言って、まるで死神のように僕を連れていきました。それで「もう本当に始まったんだ」と実感しましたね。そして、最後の日は、マネージャーたちが勤務先の入口の前で待っていて、その上司の方が見送ってくださったけど、涙がこぼれそうになるのをじっと我慢していました。
自分に与えられたその時間は、自分の役割に最善を尽くすべき…だからファンには申し訳ない気持ちだった
――離れている間にファンから受けた応援のなかで、もっとも記憶に残っているのは?
グンソク 記憶に残る応援というより、僕が2年間ずっと心のなかで思っていたのは、申し訳ないという気持ちでした。本当に申し訳ないと思った理由はいくつかありますが、入隊前は少しでも休んだことがなく、いつも韓国と日本を行き来しながらファンの方と想いを通わせていましたけれども、その2年間は僕を表に出したことが一度もなく、SNSをしたり、食堂でごはんを食べているところを撮られたりすることも一切ありませんでした。それは、その時間の自分はそうするべきだと思ったからです。ファンクラブサイトに文章を書き込むつもりで行ったけれど、悩んだ末に結局それもやめて、僕がファンの方との間に壁をたてているような感じがあるかもしれないとも思いましたが、自分に与えられた時間は、自分の役割に最善を尽くすべきだと思いました。だから、ファンの方に申し訳ないという気持ちが一番ありました。たとえば、ファンの方がバレンタインデーに職場の方とご一緒にと、チョコレートを送りたいとおっしゃっても、僕は人の視線を引くようなことは控えたいと思いました。それは、その気持ちを受け入れないことではなく、そうすることが僕にとって正しいことだと思ったからです。そういうことがもっとも申し訳なかったですね。
――でも、ファンのみなさんを見守っていたのでは?
グンソク 僕は毎日ファンサイトをみていました。休みの時間にもみていましたね。
タイトルが「夢 Dreams」である理由
――オンライン・ステージの観戦ポイントを教えてください
グンソク 昨日もバンドの練習をしてきましたけれども、今回の公演は、いままでやってきた公演とは少し違う雰囲気を出したい思い、バンドのセッションも最小化しました。コンサートというより、ファンミーティングというより、なんと言ったら良いのかを考えながら、オンライン・ステージのなかで自分がいままで見てきた夢、これから見たい夢、そしてみなさんの夢を一緒に語り合おうと考えました。それがオンライン上でできる良いところでもあると思いました。
――招集解除後、初めて臨んだラジオ番組で語った新造語が話題でした。最近、覚えた新造語はありますか?
グンソク このような質問は最近流行っているみたいですね。人と会うたびよく聞かれていますが、最近おもしろいと思ったのは、남아공(※読み:ナマゴン ※和訳:居残って勉強しなさい【남아서ナマソ=居残って】+【공부해コンブヘ=勉強しなさい】)とか、인구논(※読み:イングノン ※和訳:文系の90%は遊んでる【인문계インムンゲ=文系】の【구십퍼센트クシッポセントゥ=九十%】は【논다ノンダ=遊んでる】)という、これはとても社会的メッセージがこもった、とても悲しい新造語だと思います。そして、나이리지(※読み:ナイリジ ※和訳:年齢をマイレージにたとえて【나이ナイ=歳・年齢】+【리지リジ=(マイ)レージ】)というのもありますが、どこかに行って自分が年をとっている方だと、それなりのもてなしを受けたいという気持ちを나이리지って言うそうです。今日ここにいらっしゃる方々も나이리지のようですね。(笑)
――新型コロナで大変な社会になっています。そんななかで復帰を迎えました
グンソク 残念な気持ちと心配になる気持ちがあります。大変な状況におかれ、病気になった方がいないでほしいというのは、誰もが願っていることだと思いますし、このような状況のなかで僕が携わっている文化業界だけではなく、すべての社会のシステムが変わってきているので、みんながそれに慣れていかなければならないと思いました。心配ごとがたくさんあって社会的な問題にも目を向けていますが、みんなが気をつけなければならない状況ではあるけれど、それとは逆に私たちにできることって何だろうというのを考えるのが、とても大事だと思います。少し違う話ではありますが、僕の場合、独立をして社会に戻ることになり、少し新生児になったかのような気持ちではありますが、そんな僕がいま人々にどんなことができて、どんなメッセージを伝えらえるだろうと考えたのも、明日のオンライン・ステージを作ることになったきっかけになったと思います。
それにもかかわらず、みんなに会える方法をみつけていきたい
――海外のファンの方に伝えたいメッセージ、海外活動と関連して考えていることはありますか
グンソク 全世界が予期せぬ病気と闘っている状況ですので、みなさんに会えないことがとても残念であり、心から申し訳ないと思っています。だけど、そのように落胆するよりは、それにもかかわらずみなさんに会える方法を見つけていきたいと思います。体はそこに行くことができなくても、自分が伝えたいメッセージと感情が届く場所はきっとあると思います。明日の公演は収録ではなくライブで行なわれますので、僕がもしミスをしたらそれがずっと(オンラインに)残ることになります。だけど、僕がみなさんにお伝えしたいメッセージがオンライン上でも十分に伝わってほしいし、明日のイベントのほかにも、僕は絶え間なくみなさんに直間接的にお会いできる方法をみつけていきたいと思います。
――この間のファッショングラビアが話題になりました。まるでロマンスドラマの主人公のような雰囲気でしたが、実際そのような作品を検討しているのでは?
グンソク 僕は作品を選ぶとき、偏って選んではいないと思います。これは僕がみなさんに本当に正直に申し上げますが、すごく作品を撮りたいです。切実に思うくらい台本を読みたい気持ちですが、これからは自分のフィルモグラフィーを作っていくのも、その責任はすべて自分にあるので、あるジャンルをしなければと思うより、自分だけではなく作品の全体が輝き、そんな話がある良い作品、自分に似合っている作品とは何だろうかを考え続けながら、いま台本を読んでいます。寝る前までいろんな作品の台本を読んでいますが、本当は自分がまだまだ台本を読んでいるということにすごく幸せを感じます。それは、いままでずっと恋しかった時間でもあり、30数年間をそのように生きてきましたけれども、いまの僕が台本を手にして読んでいること自体がすごく幸せなことだと思いますし、2年間たまっていた渇きが、これによって解消されるのではないかと思っています。
――それは、そのような作品に興味があるということでしょうか
グンソク そうですね。しかし、それがすごく重みがあって、慎重なものであってほしいわけではありません。いろんな方向に可能性を開いておいて、そのキャラクターを表現できるしっかりとした台本と僕自身の集中力をより鍛えていけば、良いご縁が作れる作品に出会えると思います。
心の響きがある作品を作ってみたい
――最近ご覧になった作品のなかで良いと思った作品は?そして気になるキャラクターや挑戦してみたいジャンルはありますか?
グンソク はい。やってみたいキャラクターや作品はあります。最近はジムで走りながら作品をみたりもしますが、そのなかで「人間レッスン」(Netflix)というドラマをよくみていました。話がおもしろかったし、社会的メッセージもあってとてもよかったですが、作品に出演する新人さんたちの姿が目の深くまで入ってきました。ずっと演技ばかりをしてきた僕に、そのような演技ができるだろうかと、その一方で、だから僕は気を緩めてはいけないと一生懸命頑張らなければならない理由があって、幼いのにあれほどうまくできているのをみたので、先輩である僕はより豊富な世界を描ける人でなければならないというのもあって、そのためには自分自身をもっと鍛えていかなければならないと思いました。もう一つは、この間「国都劇場」(韓国で上映中)という映画をみました。大きな規模の映画ではないですが、みているうちに思ったのは、自分はいままで大きなものばかりを求めていたのかなって。とても華やかで何かをみせるために生きていたのでは?という気分になりました。その映画の話はまるで水が自然に流れているかのようで、大げさな話でもなく、人生の話がゆっくりと流れていきますが、その静かさのなかで響きがある作品だと思いました。僕自身の過去が浮かんだりもして、これから自分が進む道にもこのような心の響きがある、そんな物語を作ってみたいと思いました。
――《アジアプリンス》以外に、ほしい修飾語はありますか?たとえば、国民俳優とか
グンソク いいえ、僕はアジアプリンスが好きです(笑)MC 年をとったらそれが負担になるかもしれませんが?グンソク 負担というより、そのタイトルを維持するために努力しなければならないと思います。だけど、いまの僕は《アジアプリンス》でありたいです(照れ笑い)
――30代のなかばですが、その修飾語が負担になるのでは?
グンソク そういうのはないですが、10年20年が経ってもみなさんが僕のことを《アジアプリンス》だと呼んでくだされば、とてもおもしろいと思います。もちろん《プリンス》ということばのニュアンスがあるので、そのときは《AP チャン・グンソク》(※Asia Princeの略)くらいで(笑)。もしそうでなければ、あえて何かをつけるとしたら、それは僕の人生のように《It's Showtime》であってほしいです。それが僕に一番相応しいことばだと思いますので。
――ことしでデビュー29年目を迎えました。いままでの成長過程を振り返ってどんな気持ちですか?記憶に残る瞬間はありますか?
グンソク 社会服務中、出社や帰りに通るトンネルがありましたが、渋滞になると、ときどき僕は自問自答をしていました。「いままで僕は、どのように生きてきたんだろう?」「どんな人生なんだろう?」って。そこで一度も変わりがなかった答えは、「昨日の自分に戻りたくない」でした。昨日選んだことを後悔しても、昨日の栄光を今日もそうでありたいと思っても、それは意味がないことだと思うし、過去の自分の人生は、ただ自分に拍手を送りたいと思います。それは「うまくやってきたね」とか「素晴らしかったよ」とかではなく、「頑張ったんだね」って。反対に、もし僕が昔の自分に会えたら、そのときの僕は「これからどのように生きる?」「こんな状況だけど、どうする?」と尋ねると思います。すると僕はその答えをみつけなければなりませんが、いままでは自分なりに一生懸命頑張ってきたと思うし、傷つくことがあってもそれを淡々と克服してきたと思います。そして、いまは新しいスタートラインに立っているので、みなさんからの応援をいただければと思います。
人生のバランスをとること ファンと思いを通わせること
――韓流スターのイメージが強く、エンターテイナーとも呼ばれています
グンソク 確かにそういう気質はあると思います。しかし、これからの僕は人生をバランスをとらなければならない時期にいると思います。僕は自分のことを「俳優チャン・グンソクです」と紹介していても、なかでは僕のことを韓流スターだと思われる方もいらっしゃるので、いままでの自分は俳優であることを明確にアピールする機会を逃していたのでは?と思ったことがあります。それは自分でも認めている部分であって、だからこそ、これから新たに始めるここからは、人生のバランスを自分で調整することができなければならないと思います。なので20代の自分が間違っていたとは思いませんが、これから俳優という職業の人がどのように自分をみせるのかは、結局いい作品で、そして作品のなかで自分が伝えたいメッセージに響きあって、そのような俳優として省察することに集中していきたいと思います。そして、そんななかでも、僕はファンのみなさんと思いを通わせることがとても大事だと思うので、いろんな方向でそれができる窓は開けておきたいです。
――俳優として今後代表作があるとしたら、どんな作品に出演したいですか?
グンソク いままでの僕は、韓流スターのイメージがドラマのなかでも表れていたと思います。ドラマは一人でできるものではなく、みんなで息を合わせていて、それがのちに光を放つものだと思いますが、それを僕は自分一人で何かしようとしていて、それが間違っていたのでは?という後悔は少しずつありました。人から「こんな役はどう?」って勧められても、自分が欲張って「僕はこれをやってみたい」としていたときもあったので、これからは自分がやってみたい作品やキャラクターよりは、話のなかに僕自身が自然と調和されていたいです。僕が物語を始める語り手ではなく、本のなかにある話に僕は小さい一部であって、その話をみてもらえるそんな俳優になりたいです。少しくどい話かもしれませんが、これは僕の本心です。
――次回作へのプレッシャーはありませんか?
グンソク ないです。ハハハ。ないというのは、もちろん慎重にというのはありますが、以前のように付随的なことまで考える理由はないと思いますので、自分が本当にある物語に入り込み、それと同化する作品に出会えるのがいまの僕の願いであります。これから独立をして、システムを作り、自分の世界観を作っていくというこの時点に、汗ってこれをやろう、あれをやろうという間違った選択はしたくないです。いまはスタッフたちと台本に関する会議をしていて、その時間がとても楽しいですし、自分に合う作品があれば、その規模にこだわらず、役割にこだわらず、そんな作品のカメラの前に立つ気分を感じ、キャラクターそのものになるという戦慄を感じてみたいです。
俳優としての意気込み作品のなかでも自分の世界観を広げていく俳優になりたい
――今後のお芝居についてもし変わったことがあるとしたら、それはどんなところであってほしいですか?
グンソク どんなキャラクターをしたい?とか、どんな作品がしたい?という質問を受けたとき、僕はどのようにすればいいのかを2年間悩んでいましたが、いまはその答えを明快に出せているような気がします。やってみたいキャラクターがありますが、それはたとえば、僕の手と足を縛ってほしいです。というのは、いままでの僕は溌剌で、人生をショータイムのように思いながら楽しく生きてきたと、僕自身も僕のことを知っている方々もそう思っていますが、これからの作品のなかにあるチャン・グンソクは、もうそのようにみられてはいけないと思うので、それは、目でセリフを伝えることができて、何かが切除された状況のなかで表現しなければならないキャラクターをやってみたいです。なのでこれからの僕は、作品のなかでも自分の世界観を広げていく俳優になりたいです。とても難しいことだと思うし、いままでやってきたキャラクターとは異なりますが、そういう面で1に戻るとしたら、僕は「ファン・ジニ」(2006年ドラマ)を撮っていた時代を思い出します。成人になって初めて臨んだ作品で、先輩の前で緊張していて、これをやっていいのかどうかを悩んだりしながらときめいていたそのときの感情が、社会服務を終えて初めて臨んだ作品でも湧いてきてほしいです。
――2年というブランクがありました。そこで、過去、現在、将来についてどのように考えていますか
グンソク これは記者の方と直接会ってお酒を飲みながら語り合う話ですね(笑)。とても深い質問です。いままでの僕には、ずっと走らなければならない理由があって、休む方法をよく知らなくて、多忙に働かなければならないことに対する名分というのがあったんだと思います。どんな場面でも僕は休んではいけないという名分でやってきましたし、その名分というのは、過去、現在、将来において共通しているのがあると思っています。ただ、僕はそれを言い訳のために立てるのではなく、正確にして使うべきだと思うし、いまは明確な答えがあってほしいです。そして将来には、その名分に合わせて自分が動くより、相手の名分を受け入れてあげる穏やかなところが自分にあってほしいです。そして、いまは信頼を築いていく努力が必要な時期だと思います。それは「この俳優が出る作品ならみなきゃ」という願望もありますが、そんな仕事的なこと以外にも、人間的な面において信頼関係を築いていく過程は、いまも必要だと思っています。それはおそらく、僕が死ぬまでずっとやり続けていくことだと思いますし、遠い未来に僕はどんな人になっているのかは分かりません。ただ、この2年間、僕に一番変わったところがあるとしたら、それは話を聞く習慣をもったことです。僕はいつもたくさん話する仕事をしていましたが、2年の間、僕は話すより聞くことがとても難しいことであるのを改めて考えるようになりました。なので将来自分が年をとっても、話をよく聞いてあげられる人になりたいです。
1から改めてスタートするそんな気持ちで、焦らずにゆとりをもって前へ進みたい
――最後に今後の活動について一言お願いします
グンソク 1年10か月という時間のおかげで、とても元気になりました。ファンのみなさんが気になっていた部分であって、どのように過ごしていたのかも知りたい方がいらっしゃるかと思いますが、健康になりましたし、トレーニングも地道にやっていて、頭を冷やす方法を探したり、話を聞く方法も練習しながら2年という時間を過ごし、人生のターニングポイントにもなったと思います。だからといって、僕がその時間に大したことをやっていたわけでもありませんが、人生の目標を整理してみる時間でありました。何よりこれから始まる自分の人生は自分に責任があるので慎重にしていきたいと思いますが、楽しくない生き方はしたくないです。人生を楽しく生きる方法を研究し、みなさんにもそうやって生きることをみていただける人になりたいです。作品においても真剣に、1から改めてスタートするそんな気持ちで、焦らずにゆとりをもって前へ進みたいと思います。本日はどうもありがとうございました。
◆オンラインファンミーティング情報
2020 JKS Online STAGE_夢 Dreams
放送日時:2020年6月28日(日) 15:00〜
放送チャンネル:https://youtu.be/D5s-ExxH1ok
※イベントは韓国語での進行となります
◆公式サイト情報
■チャン・グンソク ジャパンオフィシャルサイトhttps://www.jang-keunsuk.jp/
■チャン・グンソク 日本公式Twitterhttps://twitter.com/jksjapan
■チャン・グンソク 公式LINEhttps://lin.ee/hFhBkk0
■チャン・グンソク 公式Instagramhttps://www.instagram.com/_asia_prince_jks/
■チャン・グンソク ユニバーサルミュージックオフィシャルサイトhttps://www.universal-music.co.jp/jang-keunsuk/