[スポーツソウルドットコム|イ・ゴンヒ記者] グループ東方神起のメンバー・チャンミン(25、実名:シム・チャンミン)が、日本でのコンサートなど忙しいスケージュルの中でもバドミントンの練習に夢中になっていることが分かった。
チャンミンは14日午後、韓国のバラエーティー番組「ホドン&チャンミンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(KBS2TV)の記者懇談会で「バドミントン編でパートナーのイ・ジョンスと大活躍を見せているが、その秘訣?」という質問に、「日本代表のコーチを紹介してもらって、日本でもバドミントンの指導を受けている。日本代表の女子選手とのトレーニングもした」と答えた。続いて彼は、「現在日本で東方神起のコンサートを準備しているため、バドミントンの練習をする余裕があまりない」とし、「幸いにも日本国家代表のコーチの方を紹介してもらって、大きな助けになっている。バドミントンの試合をやっているので練習しなければならないと思う」と練習の重要性を強調した。
チャンミンのダブルスパートナーである俳優イ・ジョンスは、「チャンミンから“コンサートの準備でバドミントンの練習がなかなかできない”というメールが届いたことがある」とし、「チャンミンは、仕事中にもバドミントンのことで夢中だ」とチャンミンの情熱を賞賛した。
この日の記者懇談会には、チャンミンとイ・ジョンスのほか、カン・ホドン、イ・スグン、ジョ・ダルファン、イ・マンギ、2PMのチャンソン、イ・ジフンなどが参加した。彼らは一時間ほど自由練習をして、この日の午後に行われるバドミントン同好会との試合を準備した。チャンミンは、練習中にもイ・ジョンスと試合のことについて意見を交換しながら真剣に試合を準備した。