[スポーツソウルドットコム|ソン・ジヨン記者] 俳優リュ・シウォン(40)が離婚裁判の直後、娘に対する切ない父性愛を明らかにした。
リュ・シウォンは21日午前、自身のfacebookに、20日開かれた第2次離婚裁判後の心境と娘への愛を表現した。彼は、「僕は、君の存在だけで感謝し、幸せだ」と言いつつ、「愛してる、愛してる。僕の赤ちゃん。絶対離さないよ。会いたい。僕の娘。パパ頑張るよ」という書き込みをアップして人目を引いた。
一方、検察は20日、ソウル中央地方法院の結審公判で、被告リュ・シウォンが位置情報装置(GPS)を相当な期間中に妻であるチョ氏に付着したことと、被害者のチョ氏が処罰を求めていることを挙げ、位置情報の保護および利用などに関する法律違反でリュ・シウォンに懲役8月を求刑した。
リュ•シウォンは、懲役8ヶ月を求刑された後、「芸能界に未練はない」とし、「娘のためならすべてを放棄する覚悟はできている。娘のため何でもやる」と述べた。続いて、「少なくとも私がしていないことについて明確にしたい。娘に良い父になりたい」と悔しさを訴えた。
リュ・シウォンの3次離婚調停の公判は、来月12日に行われる。