[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 韓国の人気ガールグループWonder Girlsの元メンバー・ソンミ(21)が、強烈な印象を残して成功的なソロデビューを果たした。
ソンミは22日放送されたMnetの音楽番組「M COUNTDOWN」で、ソロデビュー曲『24時間じゃ足りない』を初めて公開した。ストライプボディスーツを着てピンクのショートカットに変身したソンミは、次元が違うセクシーなパフォーマンスを繰り広げた。
ソンミはハイヒールを脱いで裸足でステージを歩き回った。妖艶な仕草で歌をよりエロチックにさせたソンミは、妖しい声でさらにセクシー美を加えた。男性ダンサーと一緒にしたセクシーダンスとすらりとした彼女の姿も、曲のセクシーさをアップさせた。
『24時間じゃ足りない』は、JYPエンターテイメントの社長パク・チニョン(人気作曲家)がソンミのために特別に作った曲。ソンミの所属事務所であるJYPエンターテイメントは、「ソンミは、パク・チニョンが13年ぶりにダンス、ミュージックビデオ、衣装などすべてを手掛けた女性ソロダンス歌手だ」と説明した。