[スポーツソウルジャパン|編集局] グループ東方神起が、日本での38枚目となるニューシングル『SCREAM』を発表し、リリース初日で約5万7千枚の売上を記録する快調なスタートを切った。
4日、オリコンチャートによると、東方神起のシングル『SCREAM』は、リリース初日に5万7千70枚の売上高を記録し、オリコン・シングルデイリーランキング2位を達成した。『SCREAM』は、6月にリリースされた『OCEAN』以来3ヶ月ぶりに発表した新曲で、強烈なダンスビットにユンホとチャンミンによる激しいパフォーマンスが際立つダンスナンバーである。特に『SCREAM』は、リリース前から映画「貞子3D2」の劇中歌として使われ、TBSの報道番組「ひるおび!」、日本各地のテレビ局で放送される音楽番組「Music B.B.」など。同じ時期に諸番組のテーマ曲に採用されるなど、異例的な話題を呼んできた。
一方、東方神起は、来る10月23日、日本全国5大ドームツアーの公演実況を盛り込んだライブDVD「東方神起 LIVE TOUR 2013 ~TIME~」をリリースする。