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[独占] 大物俳優 ペク・ユンシク、”30歳年下美貌の女記者”と黄昏ロマンス(総合)

THE FACT JAPAN 2013年9月13日 11時16分


[スポーツソウルドットコム|キム・ハンナ、ムン・ビョンヒ記者] 年齢差が相当離れたカップルが、今韓国の芸能界に続々と登場する中、“レジェンド級”のカップルが誕生した。今回は“老年の紳士”と“言論人”の運命的出会いだ。
俳優ペク・ユンシク(66)が30歳年下の地上波放送局の女記者Kさん(36)と熱愛中だ。<スポーツソウルドットコム>が独占報道を通じて熱愛が発覚されたトニー・アン(36)とガールズグループGirl's Dayのヘリー(20)の“16歳の年齢差”を比べると、倍になる歳差である。しかし二人は、“30歳の年齢差”を乗り越え、なみの若い恋人たちと変わらない“かわいらしいデート”を楽しみながら、1年を超える映画のような“黄昏ロマンス”を繰り広げていた。

◆VIP試写会の打ち上げ会まで同席カリスマあふれるルックスと若いファッションセンスで、還暦を超えた歳にも関わらず、マッチョ的魅力を発散するペク・ユンシクのハートを掴んだ主人公とは、知性と美貌を兼備した某地上波放送局に所属している女記者Kさんであることが、<スポーツソウルドットコム>の取材で分かった。二人とも少なくない歳なため、真摯で慎重な付き合いを続けているが、デートだけは30歳の歳差が感じられないくらい、素朴で気さくでありながらも、時にはかわいらしい場面をみせた。
<スポーツソウルドットコム>のカメラが捉えたペク・ユンシクとKさんは、周りの視線は気にせず、意外と大胆なデートを楽しんだ。ペク・ユンシクは後輩俳優やスタッフらにもガールフレンドKさんを紹介すれば、打ち上げ会にも彼女を同席させた。恋人に対する真摯な気持ちを隠せないで表す男らしいボーイフレンドの姿だった。
先日4日、ペク・ユンシクが出演した映画「観相」のVIP試写会にも、彼はKさんと一緒だった。舞台挨拶を終えた後には、彼女と一緒に映画を観覧。その後二人は「観相」に出演した役者たちをはじめ、制作スタッフらと行う打ち上げ会に出席した。ここで二人は、目立ったスキンシップなどはなかったが、打ち上げ会の現場では一緒に並んで座り、“カップル”としての愛情を誇示する一方、ひそひそと会話をしながら絶えない笑顔をみせた。そして互いをみつめるまなざしからは、“恋”が溢れていた。

午前3時まで続いた飲み会が終わり、帰りを急ぐペク・ユンシクは、自身のバンにK氏を乗せ家まで送る優しい面貌も誇示した。彼女の手にはペク・ユンシクからもらったものと思われる花束が持たれており、彼がKさんにどれほど優しいボーイフレンドなのかが分かる場面だった。実際ペク・ユンシクはスケジュールが終わると、彼女が務めている放送局の前に車を止め、仕事を終えた彼女を乗せて移動する時間にもドライブデートを楽しんだ。その後にもペク・ユンシクは、映画「観相」のプロモーションのために忙しい日程にも暇暇に、Kさんに会って食事をするなど、楽しいひと時を送っていた。時間があるたび恋人と一緒に居ようとする姿は、もう“恋に落ちた男”そのものだった。普通のスターカップルのように、自宅や車の中で秘密デートを楽しむのではなく、人混みにあふれる場所でも二人は堂々とした公開デートを楽しんだ。ソウル・江南区(カンナム・グ)論峴洞(ノンヒョン・ドン)の飲み屋、汝矣島(ヨイド)にあるファミリーレストラン、塩倉洞(ヨムチャン・ドン)にあるタコ料理専門店などで食事しながら会話をするなど、なみのカップルと変わらない様子だった。

◆共通の関心事“映画”で結ばれた縁 “30歳差、問題ない”彼らのことをよく知っている側近によると、二人は去年6月、知人らと同席した飲み会で初めて出会ったそうだ。普段から映画をよく観るKさんは、そこでペク・シュンシクと映画に関する意見を交えながら親交を築いた。ペク・ユンシクが出演した作品と彼の演技を高く評価し、愛情を込めたアドバイスを惜しまないKさんに、ペク・ユンシクは好感を持ちはじめ、Kさんは情熱的に自分の道を歩むペク・ユンシクに心を許して今年9月現在まで付き合いを続けている。長い“シングル生活”を続けてきたペク・ユンシクと“アラフォー”のKさんは、周りにも関係を隠さないで堂々する恋愛中である。特にペク・ユンシクの息子夫婦であるペク・ドビン(35・俳優)とチョン・シア(31・女優)も二人の交際を知っており、“パパのロマンス”をそばで静かに見守ってあげながら応援している。

一方、ペク・ユンシクの“熱愛”事実に対して、所属事務所のNAMOOアクターズの関係者は、「二人は歳や条件なんかは気にせず、男女としてお互いに惹かれた」としながら「まだ具体的な結婚計画はないが、真面目な交際を続けている」と説明した。この関係者は「ペク・ユンシクはすごく若いマインドを持っていて、隠さないで堂々とデートしている。だけど一方では生真面目なところもあって、正式にKさんのご家族に挨拶する準備をしているようだ」と付け加えた。

ペク・ユンシクは1970年、KBS第9期公開採用タレントとしてデビューし、以降ブラウン管とスクリーンを行き来しながら旺盛な演技活動を続けている。映画「地球を守れ!」「犯罪の再構成」「タチャ イカサマ師」「金の味」などで、カリスマあふれる演技を繰り広げ、今回公開された「観相」ではキム・ジョンソ役を務め、ソン・ガンホ、イ・ジョンジェと並ぶ主役として息を合わせた。

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