[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 俳優クォン・サンウ(37)が女優チョン・リョウォンとのチームワークを誇示した。
24日午後、ソウル・新村洞(シンチョン・ドン)にある新村セブランス病院では、MBC新水木ドラマ「メディカルトップチーム」の制作発表会が行われた。劇中最高の腕前を持つ医者パク・テシン役を務めるクォン・サンウは、「映画『痛み』以降、チョン・リョウォンさんとは2度目の共演となりますが、感想はいかがですか?」という記者の質問に、「すごく居心地よく演技ができそうです」と切り出しながら「まだご縁のない女優さんと演技することよりは、すごく楽な気持ちで撮影に臨めると思います。彼女はとても優しい性格の持ち主で、相手の意見をよく聞いてくれます。僕と息が合います」と自慢した。チョン・リョウォンも出演陣のチームワークを言及した。彼女は「みんなそれぞれ個性がはっきりしていますけど、集まったらつい楽しくなれるチームでもあります。今後の撮影が楽しみです」と親指を立てた。
MBC新水木ドラマ「メディカルトップチーム」は、最高の実力を誇る医者たちが、医療共同診療においてドリームチームを構成する過程での葛藤、競争、恋を描いた作品で、昨年大ヒットを果たし今年日本でもNHK BSプレミアムを通じて放送されたドラマ「太陽を抱く月」を演出したキム・ドフン監督、「ブレイン 愛と野望」のユン・ギョンア作家がタッグを組むことになり、放送前からドラマファンからたくさんの期待を寄せた。
キャストには、クォン・サンウ、チョン・リョウォンをはじめ、チュ・ジフン、オ・ヨンソ、ミンホ(SHINee)、アン・ネサン、キム・ヨンエなど、超豪華メンバーでライナップ。来る10月9日夜10時から韓国のMBCチャンネルより放送される。