[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] SUPER JUNIORのヒチョル(30)が、所属事務所であるSMエンターテインメントを批判したような発言をして話題になっている。
先日10日、韓国の総合編成チャンネルJTBCのトーク番組「ソル戦」では、ヒチョルがゲストとして出演。最近日本のドラマをリメイクする韓国のドラマ業界についての議論が行われた。そんな中、ヒチョルは自分が所属しているSMが制作を努めたSBSドラマ「花ざかりの君たちへ」(同名の日本ドラマが原作)が失敗作だと論じられると、失笑。
気を取り直したヒチョルは、「僕はSMが制作するドラマは絶対しないと言いました」としながら「SMには演技チームと歌手チームがありますけど、演技チームのプロモーションを歌手のようにしています。だから僕は、それはいけない!と何度も言ったんです」とSMを批判した。続いては「SM所属歌手のミュージックビデオには、SM所属の役者だけが登場します。事務所は“SMの役者が最高だから、他の役者を敢えて使う必要はない”と、常に僕らのことを推してくれているので、一方ではありがたく思っています」と付け加え、視線を集めた。