[スポーツソウルドットコム|イ・ダウォン記者] 新人女優のチョン・ヘソン(22)が、日本の国民的ガールズグループAKB48のメンバーが所属する芸能プロダクションと専属契約を結んだ。
チョン・ヘソンの所属事務所であるベル・アクターズは22日、「チョン・ヘソンがAKB48のメンバーが所属する“フレイヴ・エンターテインメント”とマネージメント契約を結び、本格的な日本活動に乗り出す」と発表した。フレイヴ・エンターテインメントは、AKB48を誕生させたオフィス48のマネージメント事業部が独立して設立した子会社で、宮澤佐江、梅田彩佳らなどのAKB48メンバーが所属している。
チョン・ヘソンはフレイヴとともに日本で本格的なモデル活動をはじめることになる。彼女は今年開催された「東京ガールズコレクション」「東京ランウェイ」などのファッションイベントにも出演しており、そのスター性が認められた。現在は<non-no>、<JJ>などの編集者との打ち合わせなども終え、今後の活動が期待されるところだ。日本側のある芸能関係者は、「チョン・ヘソンは、日本で活動するにいいルックスと身体条件を持っている。またエンターテイナーとしての資質もあり、今後の活躍が楽しみだ」と絶賛、「ファッションモデルをはじめ、CM、ドラマなど。多方面での活動に乗り出す予定」と期待を寄せた。
一方、チョン・ヘソンは、韓国のケーブルチャンネルOCNの捜査ドラマ「TEN2」に出演し、現在はtvNドラマ「じゃがいも星2013QR3」で、美女秘書役を演じている。