[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 俳優コン・ユが日本ファンミーティングを成功的に終えた。
28日、コン・ユの所属事務所SOOPENTエンターテイメントによると、コン・ユは24、25日の二日間、東京国際フォーラムでファンミーティング「GONG YOO Premium Night 2013」を開催した。この日のコン・ユは、6000人余りのファンと一緒に楽しい時間を過ごした。ファンミーティングを控えていた去る23日、日本に渡ったコン・ユは、ファンミーティングの細かい部分まですべて自分で点検し、ファンミーティングに対する深い関心を示したという。5時間にわたる長時間の会議に出席したコン・ユは、ファンミーティング開始からまるでショーを連想させる構成をファンに披露した。
公演開始後には、ファンのためのサービスも忘れなかった。ファンミーティングが始まるとすぐにファンのために予定外のフォトタイムを行うなど、ファンのための誠実な姿勢を見せて熱い歓声を受けた。特に遠くに座っているファンのために会場の隅々まで脚を運び、ファンたちの呼応を引き出した。同日の会場には日本現地ファンたちだけでなく、韓国、台湾、香港などからのファンたちも集まり、会場をさらに盛り上げた。この日の公演でコン・ユは、2年ぶりのスクリーン復帰作「容疑者」の特別映像を初公開した。準備期間から約9ヶ月を超える撮影期間の裏話を打ち明けたコン・ユは、来る12月封切りする映画「容疑者」に対する期待感を高めた。 コン・ユがアンコール曲を最後にステージから退場すると、ファンは退場せずにアンコールを叫んだ。これに応えるようにコン・ユは再び舞台に上がってアンコール曲を熱唱し、ファンを感動させた。
コン・ユは、「初めより終わりが美しい俳優になりたいと話してきたが、俳優として、人としても必ず叶いたい願望です。2年ぶりに単独ファンミーティングに日本に来たが、大きな応援と激励を送ってくださって、いつも大きな力になります。ファンミーティングをするたびに悔しさが残るが、これからもファンの方々との距離を少しずつ縮めていく場をしばしば設けたいと思います。映画「容疑者」で多くのファンの方に会う予定なので、期待してください」と感想を明らかにした。