[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 最近最もホットなイケメン俳優、イ・ジョンソクとソ・イングクが出演した映画「ノーブレッシング」が前売り販売で1位を記録し、興行に対する期待感を高めた。
29日、韓国映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計によると、30日の公開を予定している「ノーブレッシング」は前売り販売率で30.0%を記録した。韓国ボックスオフィス1位を守っているハリウッドの大作「グラビティ」(28.0%)を上回る記録だ。関係者によると、「ノーブレッシング」はソウルと京畿地域の一部の上映館ですでに上映された。多くの上映館で満席を記録しており、ついに公開を目の前にして「グラビティ」を押して前売り販売率でトップに立った。関係者は、「『ノーブレッシング』は、今年最もホットな俳優らの初めてのスクリーン主演作で、観客の期待感が反映された結果と思う」と説明した。
「ノーブレッシング」は、国家代表を夢見る二人の男の厚い友情と情熱を込めた作品。青春スターとして最近人気急上昇中のイ・ジョンソクとソ・イングク、少女時代のユリが出演した。