[スポーツソウルドットコム|パク・ソヨン記者] 米国の有名雑誌<ハリウッド・リポーター>がBIGBANGのG-DRAGONを集中照明した。
来る31日にオフラインで発売される<ハリウッド・レポート>は最近の特集企画として“ポップ・ゴス・ザ・ワールド”の記事を準備した。アメリカ出身ではないが、世界的な影響力を持つ人気歌手を紹介する同記事でG-DRAGONは、カナダのアヴリル・ラヴィーン、英国のエリー・グルディン、ニュージーランドのロードなど、それぞれの国を代表する9人の人気歌手と一緒に名前を上げた。
同媒体はG-DRAGONのグローバルな影響力と音楽的歩みに注目した。ジャスティン・ティンバーレイクとカニエ・ウェストを言及しながら、K-POPでのG-DRAGONの位置と影響力はもうアジアの全域で確認されると説明した。特にG-DRAGONの2ndソロアルバム「COUP D'ETAT」が昨年“ビルボード200”にランキングされた事例を言及し、ディプロマ、バウアー、ミッシー・エリオットなどの世界的な海外ミュージシャンたちと繰り広げたコラボ公演を褒め称えた。
記事の末尾にはG-DRAGONがジャスティン・ビーバーと共同作業した未発表曲があると明らかにし、音楽ファンたちの期待感を高めた。また、G-DRAGONがインタビューで「最も一緒に作業したいアーティストは、ポレル・ウィリアムズだ。彼は僕の唯一のアイドルだ」と語ったことを紹介し、人目を引いた。