[スポーツソウルドットコム｜ソン・ジヨン記者] 俳優パク・ギウン（29）が韓国でのイベントで日本のファン約２００人と特別な思い出を作った。
10日午後、所属事務所WAVEONエンターテイメントによると、パク・ギウンは9日、ソウル江南（カンナム）のあるホテルでファンミーティングを開き、およそ200人の日本ファンと一緒に特別な時間を送った。日本のファンらは、来る13日に30歳の誕生日を迎えるパク・ギウンを祝うために韓国まで訪ね、彼に対する熱い情熱を見せた。
映画「陰密に偉大に」、「最終兵器弓」、ドラマ「カクシタル」、「チュノ ～推奴～」などブラウン管とスクリーンを縦横無尽しながら活躍し、様々な作品を通じて深い印象を焼き付けたパク・ギウンは、日本、中国などのアジア地域で高い人気を得ている。昨年にも二回も日本を訪れ、現地のファンたちとのファンミーティングを盛況裡に終えた。
今回のファンミーティングもファンたちの強力な要請で設けられた場で、パク・ギウンはファンの愛に報いるために始終明るい姿でファンたちと一緒に様々なプログラムに参加した。彼はファンミーティングに参加した200人余りのファン一人一人と握手しながら、感謝の気持ちを伝えた。また、写真撮影はもちろん、直接製作したプレゼントにファンの名前と自信のサインを書いてあげるなど、ファンに真心を伝えることに努力した。
一方、パク・ギウンは、キム・ギドク監督が製作とシナリオを担当した映画「メイド・イン・チャイナ」の主演を務め、撮影に取り組んでいる。