札幌・豊平警察署は7月12日、新ひだか町に住む自称会社員の男(27)を傷害の疑いで逮捕しました。
男は12日午後5時半ごろ、札幌市豊平区の実家で、妹(26)の顔を手で殴り、額を打撲させた疑いが持たれています。
警察によりますと、妹から「兄に顔を殴られて殺すと言われた」と通報があったことで事件が発覚しました。
調べに対し、男は容疑を認めていて「テレビの音量が原因で妹ともめて、妹から先に手を出してきたので私もやり返した」と供述しているということです。
警察が詳しい状況を調べています。
STVニュース北海道 2024年7月13日 10時19分
札幌・豊平警察署は7月12日、新ひだか町に住む自称会社員の男(27)を傷害の疑いで逮捕しました。
男は12日午後5時半ごろ、札幌市豊平区の実家で、妹(26)の顔を手で殴り、額を打撲させた疑いが持たれています。
警察によりますと、妹から「兄に顔を殴られて殺すと言われた」と通報があったことで事件が発覚しました。
調べに対し、男は容疑を認めていて「テレビの音量が原因で妹ともめて、妹から先に手を出してきたので私もやり返した」と供述しているということです。
警察が詳しい状況を調べています。