3連休最終日の15日、各地で厳しい暑さとなりました。
この影響で、北海道では少なくとも7人が熱中症の疑いで搬送されたということです。
15日の道内は、十勝の芽室で31.8度を観測するなど各地で真夏日となりました。
札幌でも最高気温29.3度を観測し、消防によりますと4人が熱中症の疑いで搬送されたということです。
また、小樽市では70代の男性1人が、大樹町では高齢男性1人が、恵庭市では屋外でサッカーをしていた10代の男性1人が、同じく熱中症の疑いで搬送されたということです。
この暑さは今週いっぱい続く見込みで、引き続きこまめな水分補給など熱中症への警戒が必要です。