3連休明けの16日も各地で気温が上がりました。
札幌で真夏日となるなど厳しい暑さとなり、道内では少なくとも6人が熱中症の疑いで搬送されています。
消防によりますと、最高気温30.1度を観測し11日ぶりの真夏日となった札幌では、10代男女それぞれ1人ずつと50代女性、70代男性、80代男性のあわせて5人が熱中症の疑いで病院に搬送されたということです。
また、北見市では80代の女性が屋内にいたところ身体が動かなくなり、熱中症の疑いで病院に搬送されています。
この暑さは今週いっぱい続く見込みで、引き続きこまめな水分補給など熱中症への警戒が必要です。