札幌・白石警察署は7月25日、傷害の疑いで、六代目山口組五代目誠友会の構成員・三上和義容疑者(45)を逮捕しました。
三上容疑者は7月22日午後10時すぎ、札幌市白石区に住む男性(30代)の自宅で、男性の顔面を殴り、けがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと2人は知人で、当時三上容疑者は激高して怒鳴り声を上げながら、4回男性の顔を殴ったということです。
男性は出血し、顔に軽傷を負いました。
調べに対し、三上容疑者は容疑を認めています。
警察は、三上容疑者が男性宅を訪ねた目的や暴行を加えた動機などを捜査しています。