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慶大・清原が豪快弾!明大・宗山4安打!ドラフト候補選手がエスコンフィールドで躍動!

STVニュース北海道 2024年9月1日 19時2分

8月30日(金)~9月1日(日)の3⽇間、エスコンフィールドHOKKAIDOで「北海道ベースボールウィーク2024」が開催され、きのうは北海道日本ハムファイターズファームvs.東京六大学選抜チーム、きょうは東京六大学野球連盟オールスターゲーム2024が行われた。

今年のドラフト大注目の明大・宗山塁内野手(4年)は、きのうの日本ハム2軍戦で途中出場ながら2安打を放つと、きょうの六大学オールスターゲームでも2安打を放つ活躍。

秋季リーグに向け、順調な仕上がりを見せた。

そしてエスコンフィールドを最も沸かせたのは、

プロ通算525本塁打を放った清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手(4年)だ。

きのうの日本ハム2軍戦に4番ファーストで出場すると、

6回に日本ハム育成の2年目左腕・山本晃大投手からレフトスタンドに豪快なホームランを放った。

8回にも日本ハム・柿木蓮投手からセンター前ヒットを放つなど、父譲りの勝負強さを見せた。

他のドラフト候補では、

法大・篠木健太郎投手(4年)が、

きのうの日本ハム2軍戦で、日本ハム・宮崎一樹外野手、福田光輝内野手と

一軍経験のある2人から三振を奪うなど2イニングパーフェクト。

早大の山縣秀内野手(4年)は好守備を見せる活躍、

早大・印出太一捕手(4年)は、きょうの六大学オールスターゲームでホームランを放つなど、

今年の秋注目の選手たちがエスコンフィールドで躍動した2日間となった。

プロ野球ドラフト会議は10月24日(木)に行われる。

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