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【コンサ】J1残留へ大一番で快勝!「負けたら終わりの試合・・・」岡村&近藤 試合後インタビュー

STVニュース北海道 2024年9月28日 18時35分

J1第32節 北海道コンサドーレ札幌は、ホームで京都サンガF.C.と対戦。

J1残留に向けて負けられない札幌は、

前半42分にコーナーキックから岡村が左足で合わせて先制。

さらに、後半31分には右ウイングの近藤が突破しゴール。

2対0で勝利し、J1残留へ大きな勝ち点『3』を手にした。

【ペトロヴィッチ監督】

「サポーターの大切さを改めて確認できたゲームだった。

サポーターが選手たちを支え、後押ししてくれた。サポーター無しには得られなかった勝利だった。」

「京都は前線の選手を生かすような戦い方をしていた、非常に難しい相手だった。膠着状態の序盤だったが、

徐々に我々が攻撃できる場面が増えていき、前半に先制できたのは良い展開で折り返すことができた。

主導権を握れたことは大きかったし、勝利に値するゲームができたと思う。」

【岡村大八 選手】

「本当に大事な一戦だった。自分のゴールで勝利できたことは率直に喜びたい。」

「(先制ゴールについて)キッカーの青木選手から「ニアに入ってきて」と言われ、自分の前が結構空いたので、

上手く左足に当てられたかなという感じ。どんな形であれゴールはゴール、本当に嬉しかった。

ああいうのが入るというのは、流れが来ているって証かなと思う。」

「10月はアウェイで2試合あるが、連勝し流れに乗った状態でホームに帰ってきたい。

G大阪・名古屋と強力な相手(との対戦)だが、今の札幌なら勝てる。練習から突き詰めていきたい。」

【近藤友喜 選手】

「負けたら終わりぐらいの大事な試合だった、勝ててホッとしている。」

「(得点シーンについて)今日は縦に行く回数が多くて、相手の頭にも、そこを植え付けることができたと思うので、

どこかのタイミングで中に行こうと思っていた。それがあの場面で、うまく入れ替わることができた。」

「僕たちは勝しかない、トーナメントのような気持でいる。10月もアウェイで2勝してドームに帰ってきたい。」

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