旭川市の国道で昨夜(2024年10月17日)、乗用車と軽乗用車が衝突する事故がありました。
事故のはずみで乗用車は街灯などに衝突し、運転していた21歳の男性が死亡しました。
原形をとどめないほど大破した乗用車。
事故の衝撃の大きさがうかがえます。
旭川市永山3条1丁目の国道39号の交差点で、きのう(17日)午後10時20分ごろ、乗用車と軽乗用車が出会い頭に衝突しました。
事故のはずみで乗用車は付近の街灯やガードレールにも衝突し、運転していた慶伊音弥さん(21)が意識のない状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。
軽乗用車を運転していた女性にけがはありません。
現場は押しボタン式の信号機がある交差点で、軽乗用車側に一時停止の標識がありました。
警察が事故の原因を調べています。