2025年春のセンバツ大会につながる高校野球・秋の全道大会決勝戦が行われ、東海大札幌高校が北海高校を下し、10年ぶりの優勝を果たしました。
決勝は2年連続で同じ顔合わせとなりました。
東海大札幌は4回、得点圏にランナーを置くと、打席には4番・太田勝馬。
レフトポール際への2ランホームランを放ち、東海大札幌が先制に成功します。
対する北海も直後の5回。
2アウトながら、ランナー3塁とチャンスを作りますが、ここは東海大札幌のライト・櫻庭りきがダイビングキャッチ!相手に流れを渡しません。
試合はそのまま9回へ。
最後はピッチャーゴロに抑えて試合終了。
2対0で勝利した東海大札幌が10年ぶり6度目の優勝を果たし、春のセンバツ出場をほぼ確実としました。