北海道・帯広警察署は28日、酒気帯び運転の疑いで酪農業の男(64)を逮捕しました。
男は28日午後7時4分ごろ、帯広市西16条南2丁目の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。
警察によりますと、28日午後7時ごろ、「飲酒運転の疑いがある車がいる」という旨の通報があったということです。
通報を受けた警察官が、男が運転する車を発見し呼気検査をしたところ基準値を超えるアルコールが検知されました。
調べに対し男は「弁護士と話をするまで何も言うつもりはありません」と話して、警察が詳しい経緯を調べています。