2024年11月11日に特別国会が召集され、衆議院選挙で当選した北海道内の新人議員らが初登院し、意気込みを語りました。
国会の正門前には、先月の衆議院選挙で当選した議員が姿を見せ、道内の新人議員も揃って初登院しました。
(立憲民主党 川原田英世衆院議員)「(北海道12区は)一番北で日本一広い選挙区で地域の課題も山積しています。地域に暮らす人たちのために政治をしっかりと変えていかなければならない」
(立憲民主党 西川将人衆院議員)「基幹産業である農業、一次産業をしっかりと盛り立てて、中小企業への支援もしっかりと行って、私たちの地方がもっと元気を取り戻せるように戦っていきたい」
(自民党 向山淳衆院議員)「このバッジの意味は地域の声を届けなければならないという思いでいるので、まず地方創生・人口減少対策に取り組んでいきたい」
午後に開かれる衆議院本会議では、石破首相が第103代総理大臣に指名される見通しです。