道内は日本海側を中心に平地でも積雪状態となりました。スリップとみられる事故も起きていて路面の変化に注意が必要です。
道内は寒気が流れ込んだ影響で日本海側を中心に平地でも雪が積もり住民は朝から雪かきに追われました。
(2024年11月24日)午前10時までの24時間の降雪量は札幌・南区の小金湯で21センチ、札幌・中心部で12センチとなっています。
小樽市では、車同士の事故があり、60代の男性が病院に搬送されました。命に別条はありません。
消防や警察によると事故当時、路面は凍結していたということでスリップが原因とみて調べています。