北海道内では強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側などでまとまった雪が降りました。
後志・檜山地方では、２４日正午までの２４時間で最大５０センチの雪となる見込みです。
道内は強い冬型の気圧配置の影響で、日本海側やオホーツク海側でまとまった雪が降りました。
札幌の住宅街では雪かきに追われる市民の姿が見られました。
（札幌市民）「知らないうちに雪が積もったんだなと思った。前の日の夜寝るのが憂鬱です。明日の朝どうかなっていう」
このあとも日本海側を中心に雪の降りやすい状態は続き、後志・檜山地方では、２４日正午までの２４時間で最大５０センチの雪が降る見込みで、除雪中の事故や交通障害などに注意が必要です。