札幌の地下歩行空間「チ・カ・ホ」で、年末年始恒例の高校生による書道パフォーマンスが披露されました。
迫力あるパフォーマンスを披露したのは、札幌南高校書道部の生徒たちです。
音楽にあわせて筆を振るうと「福寿海無量」の文字ができあがりました。
幸せをもたらす功徳の量が海のように広大であるという思いが込められているということです。
会場では多くの市民や外国人らがその姿を見守りました。
2025年の干支「ヘビ」にちなんだ書では、「変化と発展の年」と書かれた文字とともにダイナミックなヘビが表現されました。