北海道・苫小牧警察署は12月28日、酒気帯び運転の疑いで苫小牧市に住む自称・無職の女(46)を現行犯逮捕しました。
女は28日午前0時すぎ、苫小牧市明徳町の道路で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、女は車同士の物損事故を起こし、110番通報を受けて警察が現場へ向かったところ、女から酒の臭いがしたということです。
検査の結果、女からは基準値の4倍のアルコールが検出されましたが、女は「飲酒運転していません」と容疑を否認していて、警察は女の飲酒の状況などを調べています。