滝川市の空き家で屋根の雪下ろしをしていた70代の男性が転落する事故があり、病院に搬送されました。
事故があったのは滝川市江部乙町東13丁目にある2階建ての空き家です。
午前11時ごろ、この家を管理する70代の男性から「屋根から落ちて左腕と首が痛くて動けない」と消防に通報がありました。
警察によりますと、男性は妻と二人で1階の屋根部分の雪下ろしをしていたところ、足を滑らせて高さおよそ3メートルから転落したということです。
男性は左腕と首の痛みを訴えて病院に搬送されました。
当時、男性はヘルメットや命綱をつけていなかったということです。