きょう(2025年1月26日)午前10時半ごろ、JR苗穂駅構内で、レールとレールをつなぐための部品である「継目板(つなぎめいた)」が折れているのが見つかった影響で快速エアポートを含む29本の列車が運休しました。
26日午前10時半ごろ、保線作業を行っていた作業員が「継目板」が折れているのを発見。
作業員の点検などによって、11時15分ごろから順次運転が再開されましたが、快速エアポート27本を含む函館・千歳線の列車29本が運休したほか遅れも発生するなどダイヤが乱れました。
およそ1万4500人に影響が出ているということです。
JR北海道は「継目板」が折れていた原因を調べています。