世界に通じる北海道ブランドとして選ばれる「北のハイグレード食品」の発表会が2025年も開かれ、食のエキスパートが厳選した18品目がお披露目されました。
道産食品の魅力発信を目的に選ばれる「北のハイグレード食品」は、2011年に選定が始まって以来、これまで200を超える商品が認定されています。
2025年は道内各地から103の応募があり、豊頃町のエゾシカの血液を使ったテリーヌや、帯広市の落花生を使ったヴィーガンジェラートなど、一流シェフやバイヤーらが厳選した18品目が発表されました。
セレモニーのあとには試食会が開かれ、参加者の舌をうならせていました。
選ばれた商品は札幌駅などの「北海道どさんこプラザ」でも購入できるということです。