九州・大分県は別府や由布院といった有名温泉を有する日本一の「おんせん県」ですが、温泉以外にも、知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、魅力たっぷり。そんな大分県の旬の情報をご紹介します。実際に行ってみたくなること請け合いです!
秘境
神秘的な絶景「由布川峡谷」
奥ゆかしい雰囲気が魅力の旅館が多く、人気の温泉地である由布院。昨年7月の豪雨災害により大きな被害を受けましたが、今年3月には町のシンボル「ゆふいんの森号」が全線復旧するなど、活気を取り戻し始めています。
人気の温泉宿だけでなく、その近隣には美しい里山の風景が今も残されています。由布院温泉の中心地から車で約20分ほどのところにある「由布川峡谷」は別府市と由布市にまたがる長さ約12キロメートル、深さ20~60メートルの峡谷。40以上の滝が岩肌を流れる美しい景観から「東洋のチロル」とも呼ばれています。
4~8メートルと比較的狭い幅が特徴で、水の浸食によって作り出された滑らかな岩肌には苔が生え、差し込む日差しと滝の飛瀑でキラキラと光り、幻想的な雰囲気を生みだしています。峡谷の底への入り口は、階段で水辺まで降りることのできる「椿」や、吊り橋によって上から峡谷を眺めることのできる「猿渡」など3つあります。夏のおでかけにおすすめの、新緑や涼を満喫できる秘境スポットです。
夏のおすすめアクティビティ「由布川峡谷パックラフトツアー」
パックラフトとは、簡単に折り畳める超軽量のボート。冒険家が川下りや湖を渡るアイテムとして誕生しました。由布川峡谷の険しい道のりも、パックラフトによって奥まで探索ができ、まだ見ぬ秘境までたどり着くことができます。
パックラフトツアーでは、プロのインストラクターが冒険をサポート。ボートを担いで岩場を歩いたりと体力の必要なコースですが、乗り越えた先には自然が創り出した美しく神秘的な風景が待っています。密を避けた場所で、全身で自然の力を感じることができる夏のおすすめアクティビティです。
【お問い合わせ】一般社団法人ユフイムズ
【予約】https://www.yufuism.jp/#home
【アクセス】東九州自動車道 別府ICから車で約20分
清涼スポット
岳切渓谷(宇佐市)
耶馬渓(やばけい)溶岩が造った大きな一枚岩の岩盤の上を、清らかな水が流れる岳切渓谷。先端にある落差27mの大飛の滝までの約2kmが、全国でも珍しい水流遊歩道となっています。木々で覆われた天然のトンネルの中を流れる清流ではたくさんの魚が泳ぎ、水遊びもできます。夏限定でキャンプ場がオープンしており、新設されたコテージでゆったりと自然を満喫できます。
【アクセス】大分自動車道 玖珠ICより車で約20分
藤河内渓谷(佐伯市)
落差73.4mの観音滝を起点にした約8kmの渓谷です。透明度の高い美しいひょうたん淵など、長い年月をかけて刻まれた神秘的な奇観を呈しています。
流れが緩やかで勾配の少ない「千枚平」などでの沢遊びのほか、少し高さのある滝壺に直接飛び込む天然スライダーも体験できるキャニオニングツアーなど、夏の暑さを吹き飛ばす爽快なアクティビティを楽しめます。
【アクセス】東九州自動車道 佐伯ICより車で約1時間15分
飯田高原(九重町)
飯田高原は、阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、四季折々の貴重な動植物が見られる壮大な高原です。周辺には寒の地獄温泉などの温泉が点在。旅館や立ち寄り湯のほか、キャンプ場や牧場など自然に触れあえる施設が豊富にあります。
九州屈指のドライブコースであるやまなみハイウェイも通っており、青々とした高原のなかを走り抜ける爽快なドライブを楽しめます。
【アクセス】大分自動車道 九重ICより車で約30分
稲積水中鍾乳洞(豊後大野市)
2億年以上前にでき、阿蘇山大爆発によって水没したとされる日本最大の水中鍾乳洞。全国名水百選の清流白山川の上流に位置し、水中に鍾乳石が見られる世界でも珍しい鍾乳洞です。ひんやりと神秘的な空気で満ちた全長約1㎞の洞内を歩いて探検できるほか、事前予約をするとスキューバダイビングで鍾乳洞内を潜水する貴重な体験もできます。
また稲積水中鍾乳洞には、フィンランド発祥のテントサウナがあり、サウナ後は鍾乳洞内の水中で体を冷ますここだけの特別な“整う”体験もできますよ。
グルメ
大分市発祥スタミナたっぷり ニラ豚セット
全国有数の「にら」の産地である大分市発祥のメニュー「にら豚」。しょう油ベースの甘辛いタレで、ビール片手に夏でもご飯がすすむ、地元民に愛されるスタミナグルメです。豚肉とニラは栄養面でも相性が良く、ビタミンB1がたっぷり含まれているので夏の疲れた体の疲労回復にもうってつけです。
【公式サイト】https://www.ja-town.com/shop/g/g8401-0161/
大分地ビール「BeerOh」
『BeerOh!』 は、常温で一気に発酵を行うことにより、風味豊かなビールに仕上げた大分の地ビール。竹田市にある醸造工場で造られています。
自然濾過された雑味のないまろやかな伏流水が、厳選されたドイツ産麦芽の旨味を最大限に引き出しています。暑くなる毎日のちょっとしたご褒美にも、贈り物にもおすすめです。
【公式サイト】https://www.tokiwa-portal.com/shop/e/eip-beroh/
1年中楽しめる大分のふぐ「フクトロコンフィ」
大分県産とらふぐの刺身に使う部位を贅沢に使用したコンフィ3種類がセットになった、豊後水道ふぐ専門柳井商店の人気商品です。新鮮なとらふぐを使ったコンフィは、とらふぐのエキスが染み出したオイル自体にも旨みが濃縮されていて、火を入れると、とらふぐのいい香りがより一層広がります。食欲がイマイチな時も、食卓の満足感をUPさせること間違いなしです。
【公式サイト】https://www.nipponselect.com/shop/g/gF00750006/
大分産イチゴジェラート
国東(くにさき)市のいちご農家のいちごを100%使用したジェラート。いちごの色と風味を活かすためにあえてアイスクリームではなくジェラートとして仕上げたそう。
きめ細かく口当たりもとっても滑らか、甘さと酸味のバランスが絶妙です。ひんやりと甘酸っぱいジェラートは暑い夏にピッタリで、ついつい手が伸びてしまうスイーツです。
【公式サイト】https://item.rakuten.co.jp/onsenken-oita/j4589579900158/
夏の風物詩 日田尺玉西瓜(黒スイカ)
夏の代名詞スイカ。日田盆地特有の昼夜の寒暖差を活かした、高い糖度でありながらすっきりとした甘みが味わえます。種が少ないため食べやすく、黒い皮から「黒スイカ」と呼ばれ広く親しまれている人気のスイカです。
【公式サイト】https://jaoita.or.jp/learn/season/vegetable/5643
Web物産展「おんせん県おおいた~いいもの うまいもの市~」オープン!
新鮮な海の幸・山の幸をはじめ、からあげやとり天などの名物グルメ、暮らしに寄り添う工芸品など大分の魅力を集めた物産展を開催中です。
★楽天市場(6月1日~6月30日)https://event.rakuten.co.jp/area/oita/iimonoumaimono/
★Yahoo!ショッピング(6月16日~7月15日)https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promo/gotouchi/oita/
スイーツ
カフェ パラム/ヌンコッピンス
開放的なテラスでかき氷をたのしめるカフェ。「今までのかき氷とは違う!」と話題の粉雪のようにふわふわな韓国風かき氷『ヌンコッピンス』が味わえます。フルーツをたっぷり使用したものや、わらび餅のトッピングと黒蜜がかけられたきなこ味も大人気です。
【住所】大分県豊後大野市清川町三玉1699-2
Instagram
和・カフェ 蛍茶園/シャインマスカット
新宿高島屋の催事にも出展された、心地よい雰囲気が人気の和カフェ。ふわふわな氷で大人気のシャインマスカット氷は特有の甘さと爽やかさ、シロップも甘過ぎず優しい味です。フォトジェニックな見た目で、目でも舌でも大満足なかき氷です。
【住所】大分県中津市耶馬渓町金吉3713
【HP】 https://www.tenjiku.in/
洋菓子工房アンティーク/焼き氷
地元で愛される洋菓子店が作るかき氷は見た目も味もインパクト抜群!メレンゲがしっかりと氷を覆っているので、炙っても中の氷に熱は届きません。また通常のかき氷よりも溶けにくいため、慌てず食べることができます。
【住所】大分県豊後大野市緒方町天神50
Instagram
新宿高野 カボスパフェ 〈東京都〉
こちらは東京で食べることができるスイーツ。日本各地のフルーツを使ったパフェに大分県産フルーツも加わりました。宇佐市安心院(あじむ)のシャインマスカットと県産カボスをふんだんに使用。8月に販売予定です。
【住所】東京都新宿区新宿3-26-11 5F
【HP】 https://takano.jp/parlour/originalmenu/detail/paferio/
話題のトピック
「幻想的」と海外からも絶賛!山の中から突如現れる電車
5月中旬に投稿され、幻想的すぎると話題になった、福岡県と大分県にまたがるローカル線「久大本線」の写真。豊後中村駅-引治駅の間にある豊後森から見れる景色で、投稿には、「絵本のシーンみたい」「神秘的で素晴らしい」などのコメントが多数寄せられました。「久大本線」は2020年の九州豪雨により、1部区間を運転休止していましたが、2021年3月1日より全線で運転が再開しました。
大分県の隠れた魅力
ガンジー牧場
竹田市久住(くじゅう)町にある西洋風の建物が高原に合うガンジーファーム。国内では珍しいイギリス原産の乳牛ガンジー牛から貴族の牛乳と称えられる「ゴールデンミルク」をいただくことができます。口当たりはさらっとしていますが、濃厚で、牛乳の概念が変わります。
ガンジー牛は日本では数百頭しか飼育されていません。一般的な乳牛として知られるホルスタイン種1頭あたりの搾乳量30~40Lに対して、ガンジー種は15~20Lと、大変貴重で贅沢なミルクです。乳質成分のバランスに優れており、夏の疲労回復にぴったり。「ゴールデンミルク」を使用したスーパープレミアムアイスクリームも人気ですよ。
【住所】大分県竹田市久住町大字久住4004-56
【TEL】0974-76-0760
【アクセス】中九州自動車道 竹田ICより約22分
【定休日】年中無休
【URL】https://www.guernsey-farm.net/
大野町豊のしゃも生産者協議会
「豊のしゃも」は現在、生産者が5名しかいない貴重な地鶏。大分県で本当においしい鶏を作るため長年の交配試験を繰り返し誕生した特産地鶏です。広大な自然の大地の中、飼養衛生管理を徹底し、ストレスを防ぎ、暑さと寒さに注意しながら大事に育て、専用飼料の餌を食べさせ150日~180日で出荷されます。
シャモなど在来種の素質を75%持つだけに脂肪が少なく締まりのある肉質で、シャモ独特の旨味にコクがプラスされた上質な味わい。夏のスタミナ作りに欠かせない食べ応えのある一品です。
【住所】大分県豊後大野市大野町宮迫1967-1
【TEL】0974-34-2254
【アクセス】中九州自動車道 大野ICより約3分
【定休日】土・日曜日
【URL】https://toyonoshamo.shop-pro.jp/
すっぽん鍋料理専門 料亭 やまさ旅館
宇佐市安心院(あじむ)町にある、大正9年創業の老舗のすっぽん鍋専門店「やまさ旅館」では、かの文豪松本清張も愛したすっぽん料理が味わえます。素材にこだわり、1㎏以上に育った脂ののったすっぽんを、一ヶ月餌たちを行い、クセや臭みを徹底除去。卵や肝、エンペラなど部位に合わせた調理法で、その滋味を余すことなく堪能できます。時代を超えて受け継がれる老舗の矜持をひしひしと感じられる一品です。
【住所】大分県宇佐市安心院町下毛1785番地
【TEL】0120-393-803
【アクセス】宇佐別府道路 安心院ICより約5分
【定休日】不定休
【URL】http://www.suppon-yamasa.jp/
有限会社大分水産
日本ギフト大賞の大分賞を受賞した、杵築(きつき)市にある大分水産の「温泉うなぎ」は、杵築市の優れた産品である「きつきブランド」に認定された逸品。 県内のシラスウナギを軟水の天然温泉(かけ流し)で飼育し、小魚やエビを混ぜた配合飼料を与えることで、程よく油がのり、しっかりとした旨味の鰻に育ちます。その鰻を秘伝のたれに絡め、備長炭で丁寧に焼き上げた絶品蒲焼です。
【住所】大分県杵築市猪尾680-2
【TEL】0120-937-936
【アクセス】大分空港道路 杵築ICより約9分
【定休日】日曜日
【URL】https://www.bungo-fugu.com/
PR TIMES
秘境
神秘的な絶景「由布川峡谷」
奥ゆかしい雰囲気が魅力の旅館が多く、人気の温泉地である由布院。昨年7月の豪雨災害により大きな被害を受けましたが、今年3月には町のシンボル「ゆふいんの森号」が全線復旧するなど、活気を取り戻し始めています。
人気の温泉宿だけでなく、その近隣には美しい里山の風景が今も残されています。由布院温泉の中心地から車で約20分ほどのところにある「由布川峡谷」は別府市と由布市にまたがる長さ約12キロメートル、深さ20~60メートルの峡谷。40以上の滝が岩肌を流れる美しい景観から「東洋のチロル」とも呼ばれています。
4~8メートルと比較的狭い幅が特徴で、水の浸食によって作り出された滑らかな岩肌には苔が生え、差し込む日差しと滝の飛瀑でキラキラと光り、幻想的な雰囲気を生みだしています。峡谷の底への入り口は、階段で水辺まで降りることのできる「椿」や、吊り橋によって上から峡谷を眺めることのできる「猿渡」など3つあります。夏のおでかけにおすすめの、新緑や涼を満喫できる秘境スポットです。
夏のおすすめアクティビティ「由布川峡谷パックラフトツアー」
パックラフトとは、簡単に折り畳める超軽量のボート。冒険家が川下りや湖を渡るアイテムとして誕生しました。由布川峡谷の険しい道のりも、パックラフトによって奥まで探索ができ、まだ見ぬ秘境までたどり着くことができます。
パックラフトツアーでは、プロのインストラクターが冒険をサポート。ボートを担いで岩場を歩いたりと体力の必要なコースですが、乗り越えた先には自然が創り出した美しく神秘的な風景が待っています。密を避けた場所で、全身で自然の力を感じることができる夏のおすすめアクティビティです。
【お問い合わせ】一般社団法人ユフイムズ
【予約】https://www.yufuism.jp/#home
【アクセス】東九州自動車道 別府ICから車で約20分
清涼スポット
岳切渓谷(宇佐市)
耶馬渓(やばけい)溶岩が造った大きな一枚岩の岩盤の上を、清らかな水が流れる岳切渓谷。先端にある落差27mの大飛の滝までの約2kmが、全国でも珍しい水流遊歩道となっています。木々で覆われた天然のトンネルの中を流れる清流ではたくさんの魚が泳ぎ、水遊びもできます。夏限定でキャンプ場がオープンしており、新設されたコテージでゆったりと自然を満喫できます。
【アクセス】大分自動車道 玖珠ICより車で約20分
藤河内渓谷(佐伯市)
落差73.4mの観音滝を起点にした約8kmの渓谷です。透明度の高い美しいひょうたん淵など、長い年月をかけて刻まれた神秘的な奇観を呈しています。
流れが緩やかで勾配の少ない「千枚平」などでの沢遊びのほか、少し高さのある滝壺に直接飛び込む天然スライダーも体験できるキャニオニングツアーなど、夏の暑さを吹き飛ばす爽快なアクティビティを楽しめます。
【アクセス】東九州自動車道 佐伯ICより車で約1時間15分
飯田高原(九重町)
飯田高原は、阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、四季折々の貴重な動植物が見られる壮大な高原です。周辺には寒の地獄温泉などの温泉が点在。旅館や立ち寄り湯のほか、キャンプ場や牧場など自然に触れあえる施設が豊富にあります。
九州屈指のドライブコースであるやまなみハイウェイも通っており、青々とした高原のなかを走り抜ける爽快なドライブを楽しめます。
【アクセス】大分自動車道 九重ICより車で約30分
稲積水中鍾乳洞(豊後大野市)
2億年以上前にでき、阿蘇山大爆発によって水没したとされる日本最大の水中鍾乳洞。全国名水百選の清流白山川の上流に位置し、水中に鍾乳石が見られる世界でも珍しい鍾乳洞です。ひんやりと神秘的な空気で満ちた全長約1㎞の洞内を歩いて探検できるほか、事前予約をするとスキューバダイビングで鍾乳洞内を潜水する貴重な体験もできます。
また稲積水中鍾乳洞には、フィンランド発祥のテントサウナがあり、サウナ後は鍾乳洞内の水中で体を冷ますここだけの特別な“整う”体験もできますよ。
グルメ
大分市発祥スタミナたっぷり ニラ豚セット
全国有数の「にら」の産地である大分市発祥のメニュー「にら豚」。しょう油ベースの甘辛いタレで、ビール片手に夏でもご飯がすすむ、地元民に愛されるスタミナグルメです。豚肉とニラは栄養面でも相性が良く、ビタミンB1がたっぷり含まれているので夏の疲れた体の疲労回復にもうってつけです。
【公式サイト】https://www.ja-town.com/shop/g/g8401-0161/
大分地ビール「BeerOh」
『BeerOh!』 は、常温で一気に発酵を行うことにより、風味豊かなビールに仕上げた大分の地ビール。竹田市にある醸造工場で造られています。
自然濾過された雑味のないまろやかな伏流水が、厳選されたドイツ産麦芽の旨味を最大限に引き出しています。暑くなる毎日のちょっとしたご褒美にも、贈り物にもおすすめです。
【公式サイト】https://www.tokiwa-portal.com/shop/e/eip-beroh/
1年中楽しめる大分のふぐ「フクトロコンフィ」
大分県産とらふぐの刺身に使う部位を贅沢に使用したコンフィ3種類がセットになった、豊後水道ふぐ専門柳井商店の人気商品です。新鮮なとらふぐを使ったコンフィは、とらふぐのエキスが染み出したオイル自体にも旨みが濃縮されていて、火を入れると、とらふぐのいい香りがより一層広がります。食欲がイマイチな時も、食卓の満足感をUPさせること間違いなしです。
【公式サイト】https://www.nipponselect.com/shop/g/gF00750006/
大分産イチゴジェラート
国東(くにさき)市のいちご農家のいちごを100%使用したジェラート。いちごの色と風味を活かすためにあえてアイスクリームではなくジェラートとして仕上げたそう。
きめ細かく口当たりもとっても滑らか、甘さと酸味のバランスが絶妙です。ひんやりと甘酸っぱいジェラートは暑い夏にピッタリで、ついつい手が伸びてしまうスイーツです。
【公式サイト】https://item.rakuten.co.jp/onsenken-oita/j4589579900158/
夏の風物詩 日田尺玉西瓜(黒スイカ)
夏の代名詞スイカ。日田盆地特有の昼夜の寒暖差を活かした、高い糖度でありながらすっきりとした甘みが味わえます。種が少ないため食べやすく、黒い皮から「黒スイカ」と呼ばれ広く親しまれている人気のスイカです。
【公式サイト】https://jaoita.or.jp/learn/season/vegetable/5643
Web物産展「おんせん県おおいた~いいもの うまいもの市~」オープン!
新鮮な海の幸・山の幸をはじめ、からあげやとり天などの名物グルメ、暮らしに寄り添う工芸品など大分の魅力を集めた物産展を開催中です。
★楽天市場(6月1日~6月30日)https://event.rakuten.co.jp/area/oita/iimonoumaimono/
★Yahoo!ショッピング(6月16日~7月15日)https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promo/gotouchi/oita/
スイーツ
カフェ パラム/ヌンコッピンス
開放的なテラスでかき氷をたのしめるカフェ。「今までのかき氷とは違う!」と話題の粉雪のようにふわふわな韓国風かき氷『ヌンコッピンス』が味わえます。フルーツをたっぷり使用したものや、わらび餅のトッピングと黒蜜がかけられたきなこ味も大人気です。
【住所】大分県豊後大野市清川町三玉1699-2
和・カフェ 蛍茶園/シャインマスカット
新宿高島屋の催事にも出展された、心地よい雰囲気が人気の和カフェ。ふわふわな氷で大人気のシャインマスカット氷は特有の甘さと爽やかさ、シロップも甘過ぎず優しい味です。フォトジェニックな見た目で、目でも舌でも大満足なかき氷です。
【住所】大分県中津市耶馬渓町金吉3713
【HP】 https://www.tenjiku.in/
洋菓子工房アンティーク/焼き氷
地元で愛される洋菓子店が作るかき氷は見た目も味もインパクト抜群!メレンゲがしっかりと氷を覆っているので、炙っても中の氷に熱は届きません。また通常のかき氷よりも溶けにくいため、慌てず食べることができます。
【住所】大分県豊後大野市緒方町天神50
新宿高野 カボスパフェ 〈東京都〉
こちらは東京で食べることができるスイーツ。日本各地のフルーツを使ったパフェに大分県産フルーツも加わりました。宇佐市安心院(あじむ)のシャインマスカットと県産カボスをふんだんに使用。8月に販売予定です。
【住所】東京都新宿区新宿3-26-11 5F
【HP】 https://takano.jp/parlour/originalmenu/detail/paferio/
話題のトピック
「幻想的」と海外からも絶賛!山の中から突如現れる電車
5月中旬に投稿され、幻想的すぎると話題になった、福岡県と大分県にまたがるローカル線「久大本線」の写真。豊後中村駅-引治駅の間にある豊後森から見れる景色で、投稿には、「絵本のシーンみたい」「神秘的で素晴らしい」などのコメントが多数寄せられました。「久大本線」は2020年の九州豪雨により、1部区間を運転休止していましたが、2021年3月1日より全線で運転が再開しました。
大分県の隠れた魅力
ガンジー牧場
竹田市久住(くじゅう)町にある西洋風の建物が高原に合うガンジーファーム。国内では珍しいイギリス原産の乳牛ガンジー牛から貴族の牛乳と称えられる「ゴールデンミルク」をいただくことができます。口当たりはさらっとしていますが、濃厚で、牛乳の概念が変わります。
ガンジー牛は日本では数百頭しか飼育されていません。一般的な乳牛として知られるホルスタイン種1頭あたりの搾乳量30~40Lに対して、ガンジー種は15~20Lと、大変貴重で贅沢なミルクです。乳質成分のバランスに優れており、夏の疲労回復にぴったり。「ゴールデンミルク」を使用したスーパープレミアムアイスクリームも人気ですよ。
【住所】大分県竹田市久住町大字久住4004-56
【TEL】0974-76-0760
【アクセス】中九州自動車道 竹田ICより約22分
【定休日】年中無休
【URL】https://www.guernsey-farm.net/
大野町豊のしゃも生産者協議会
「豊のしゃも」は現在、生産者が5名しかいない貴重な地鶏。大分県で本当においしい鶏を作るため長年の交配試験を繰り返し誕生した特産地鶏です。広大な自然の大地の中、飼養衛生管理を徹底し、ストレスを防ぎ、暑さと寒さに注意しながら大事に育て、専用飼料の餌を食べさせ150日~180日で出荷されます。
シャモなど在来種の素質を75%持つだけに脂肪が少なく締まりのある肉質で、シャモ独特の旨味にコクがプラスされた上質な味わい。夏のスタミナ作りに欠かせない食べ応えのある一品です。
【住所】大分県豊後大野市大野町宮迫1967-1
【TEL】0974-34-2254
【アクセス】中九州自動車道 大野ICより約3分
【定休日】土・日曜日
【URL】https://toyonoshamo.shop-pro.jp/
すっぽん鍋料理専門 料亭 やまさ旅館
宇佐市安心院(あじむ)町にある、大正9年創業の老舗のすっぽん鍋専門店「やまさ旅館」では、かの文豪松本清張も愛したすっぽん料理が味わえます。素材にこだわり、1㎏以上に育った脂ののったすっぽんを、一ヶ月餌たちを行い、クセや臭みを徹底除去。卵や肝、エンペラなど部位に合わせた調理法で、その滋味を余すことなく堪能できます。時代を超えて受け継がれる老舗の矜持をひしひしと感じられる一品です。
【住所】大分県宇佐市安心院町下毛1785番地
【TEL】0120-393-803
【アクセス】宇佐別府道路 安心院ICより約5分
【定休日】不定休
【URL】http://www.suppon-yamasa.jp/
有限会社大分水産
日本ギフト大賞の大分賞を受賞した、杵築(きつき)市にある大分水産の「温泉うなぎ」は、杵築市の優れた産品である「きつきブランド」に認定された逸品。 県内のシラスウナギを軟水の天然温泉(かけ流し)で飼育し、小魚やエビを混ぜた配合飼料を与えることで、程よく油がのり、しっかりとした旨味の鰻に育ちます。その鰻を秘伝のたれに絡め、備長炭で丁寧に焼き上げた絶品蒲焼です。
【住所】大分県杵築市猪尾680-2
【TEL】0120-937-936
【アクセス】大分空港道路 杵築ICより約9分
【定休日】日曜日
【URL】https://www.bungo-fugu.com/
PR TIMES